ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

アルサスローレンのパンたち♪

2017-02-13 17:02:55 | パン・お菓子・お食事 ♪




中が空洞の  塩バターパン 

朝パン用にこちらを買いに寄り道して、美味しそうをみつけて、お総菜パンと菓子パンも・・・

こちらのお店はヤマザキのストアベーカリーでそこで焼いたパンが並んでいます。




週の始まり月曜日・・・
ここのところ電車の運行情報をチェックしても平常運転だったから、油断していた。
こういう日に限ってってことなのだ!
駅に向かっていた夫から、また、人身!動いてないからそっちの駅に行くよ!と連絡が・・・
ったく!またぁー!?

月曜日から、しかも通勤時間に人身事故っ!
あちらの駅からこちらの駅に向かってぞろぞろ・・・こちらも多少は遅れてもとりあえず動いているから、いつも大混雑の電車が、乗れるか?ってほどになったんだろうね。

40分で行けるところ、2時間かかったと・・・

電車に飛び込むほどだから、人の迷惑とかその後のことなんかには考えが及ばないほど、切羽詰まっていたのだろうけれど・・・

だからと言って、それはいけない行為です。お年寄りだって、誰だって・・・
ものすごい人に迷惑が掛かります。

鉄道会社にだって言いたいことはありますよ。

早くホームドアつけてっ!!!

それだけのことではないことくらいわかってはおりますが・・・。

Canon (Pachelbel ) パッへルベルのカノン




本・久坂部羊 「芥川症」

2017-02-13 08:43:47 | 図書館本 読書備忘録 
芥川症 (新潮文庫)

 内容紹介
父の死因とは一体何だったのか? 食い違う医師・看護師の証言。真相を求め、息子はさまよう(「病院の中」)。多額の募金を得て渡米、心臓移植を受けた怠け癖の男と支援者たちが巻き起こす悲喜劇(「他生門」)。芸術を深く愛するクリニック院長と偏屈なアーティストが出会ったとき(「極楽変」)。芥川龍之介の名短篇に触発された、前代未聞の医療エンタテインメント。黒いユーモアに河童も嗤う全七編。


               

 読書備忘録 

病院の中
医学は日々進歩しているからね・・・だからって・・・
早死に遺伝子は必ずしも不幸ではない、長生きせずにすむということだから・・・とは病理医のことば。長生きして地獄の日々を送らなければならないって人もいるだろうからね。だったらそれあり!
それにしても医学用語がちんぷんかんぷんで、お父さんはあちこち連れていかれちゃうし・・・お父さん死んでいます。

他生門 
下村人志君、お金ないのにアメリカまで行って心臓移植受けちゃいました。
そのお金の出どころでいろんなことが起こっておりました。
で、門をくぐるんだか引き返すんだか・・・


これ・・・えぐいです。
ゴッホの耳を思っていたら、出ましたゴッホの耳解説・・・うっわぁー・・・
途中で、ちょっとヤメてと思いつつ、ほーっと読んだ。
 
クモの意図 
蜘蛛の糸ね・・・
お気持ちわかりますが・・・わかりますけれど・・・

極楽変
あらやだ、ちょっと治療して、ちょっと興味を持っちゃったのか、ちょっとちょっとで、先生パトロンになっちゃんですか・・・先生おかしいです。
 
バナナ粥 
介護のお話
バナナ粥はまずそうでした。

或利口の一生
野口英世の話って・・・そっなのですか。
小説というものは自分で筋を考えなければならないと思っていた。が、芥川龍之介の短編にはパクリが・・・パクったのではありません。想を得たのです。って・・・
何もしない・・・
余計なことせず、何もしない。寿命を静かに受け入れる。
治らない病気は治らないんでしょ?

おっもしろいっ!

他のも読んでみようっと・・・



六花亭マルセイシリーズ ビスケット と バターケーキ♪

2017-02-13 07:17:15 | 2017 北海道 釧路の旅






六花亭といったらマルセイバターサンド

そのマルセイがシリーズで出ていたから連れてきた。

こちらは家用

次はお土産に買ってきましょう。


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