久しぶりに角を曲がって わっ! の感激・・・
さぁ、帰ろう!の前に、すごいの見せてあげる。と・・・
ガソリン満タンにしてレンタカーを返却しなければならないから、隅から隅まで見ている時間はなかった。
それでも雑草なんか生えていない線路を見て、え!使ってないのよね?電車が入って来そうにきれいだね?
満足して空港に向かった。
駅舎は明治45年(1912)に国鉄大社駅の開通により開業され、大正13年(1924)2月に新たに改築されました。
出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建てで、和風趣向の際立つ建物です。
JR大社線は、平成2年(1990)3月31日に廃止され、その後旧大社駅舎は平成16年(2004)国の重要文化財に指定されました。
大正浪漫の建築美
高く設計された天井からは大正風の灯篭型の和風シャンデリアが玄関を含めて30個備え付けてあります。
待合室は正面向かって右手が二等待合室、中央の大きな一般待合室と二つあり、昭和初期までは分けて使用されていました。
待合室は正面向かって右手が二等待合室、中央の大きな一般待合室と二つあり、昭和初期までは分けて使用されていました。
出雲観光協会ウェブページより
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