作品紹介・あらすじ
日々、私たちが何気なく口にしている「かわいい」という言葉。大人になった今だからこそ、この言葉の前でもう一度立ち止まって考えてみたい。何をかわいいと思うのか、そのかわいさの源泉はどこにあるのか……。
そんな思いから始まった、益田さんの「かわいい」探しの旅。
さくらんぼやソフトクリーム、猫のしっぽや雪だるまなどの王道のかわいいから、しじみや毛玉、輪ゴムやシャーペンの芯などの意外なかわいいまで。
日常のなかで見つけた30の「かわいい」、そのヒミツを探るコミック&エッセイ。
読書備忘録
あらあら、かわいいがいっぱい!
誰かしじみ飼っていましたよね?それを読んで私も飼ってみました。しじみ・・・ダメでした。
駅弁とセットで売られていたポリ容器のお茶。可愛いとは思わなかったけれど、知っている世代ね。
紙風船のお話に、どっちだろうね?
コンペイトウは間違いなく可愛い!
私の場合
子供の頃、崎陽軒のしうまいに入っていたお醤油は可愛くて集めていたことがあった。ちゃんときれいに洗っておきなさい!って言われて、あのちっこい穴にぶくぶくとお水を入れて洗っていました。あれはどうしたんでしょうね?
松ぼっくりのクリスマスツリーもかわいい!子育てしていなかったら知らなかったかもしれない。たくさん集めて接着剤でくっつけて緑色に塗って・・・今松ぼっくりは薪ストーブの着火剤代わりに使っています。ボッ!
★★★☆☆