作品紹介・あらすじ
なつかしのオムライス、うすいえんどうの豆ごはん、ロールキャベツ、アジフライ──。
佃はじめ食堂の常連客でお酒も卸している辰浪康平は四十歳すぎで気楽な独身。
両親が息子の将来を心配して、代理婚活の会に入会した。子供の代わりに親同士が見合いして結婚相手を探すという。
康平は三十三歳の女性とつき合い始めたが……。
幸福な出逢いとかけがえのない思い出。はじめ食堂に集う人々の人生模様と、季節の美味しくて庶民的なご飯を描く、
大人気シリーズ。(巻末に著者のレシピ付き)
読書備忘録
相変わらず行きたいお店
ひとり残されたら毎日通うでしょうね。
今回、気になったのは・・・康平と瑠美
なんかいい感じです。
が、後藤さんが・・・
一子さんもお歳だけれど、お元気でいてほしいです。
簡単なものはいくつか作っているから、今回もお助けメニューをみつけて喜んだ。
★★★★☆