本・角田光代 「幾千の夜、昨日の月」

2012-04-26 06:40:48 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        幾千の夜、昨日の月

 内容(「BOOK」データベースより)
初めて足を踏み入れた異国の日暮れ、夢中で友と語り明かした夏の林間学校、終電後ひと目逢いたくて飛ばすタクシー、消灯後の母の病室…夜という時間は、私たちに気づかせる。自分が何も持っていなくて、ひとりぼっちであることを―。記憶のなかにぽつんと灯る忘れがたいひとときを描いた名エッセイ。

 んまーーー!  よくご無事で・・・「ガンジャ」って何? 注釈もないから調べてみたら、またしても んまーーー! 

夜と旅のエッセイがほとんどだけれど、女の子がこんなキケンにさらされて、やっぱり んまーーー! 

安ホテルのゴキブリ、列車の虫とねずみ軍団のお話。モロッコの武勇伝。
危ない危ない・・・もー・・・はらはらしつつも、今現在ご無事で活躍されておられますから、もっと楽しめばよかったのでしょうが~

ゆったりした夜もあるのですよ。まぁ  楽しそ~なんて旅も夜も・・・UFOかと思ったら月だったり、星空がきれいだったとか・・・

赤道の話は私も・・・海に線はひけないから、きっとアフリカ大陸まで行けば見ることができるんだろうな~ とか、ただいま日付変更線を通過しました。には、あら、また通過しちゃった?もー又見られなかったわ。。。こんなことをいくつまで思っていたのか忘れたけれど、初飛行機は二十歳の時でしたぁ~~~


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