解説
孤独な老人が隣人一家との触れあいを通して再生していく姿を描いたスウェーデン発のヒューマンドラマ。世界的ベストセラーとなったフレドリック・バックマンの同名小説を映画化し、スウェーデンで大ヒットを記録した。愛する妻に先立たれ、悲しみに暮れる孤独な毎日を送っていた老人オーベ。そんなある日、隣の家にパルバネ一家が引っ越してくる。車のバック駐車や病院への送迎、娘たちの子守など、何かと問題を持ち込んでくるパルバネたちにうんざりするオーベだったが、次第に彼らに心を開くようになり、やがて妻との思い出を語りはじめる。「アフター・ウェディング」のロルフ・ラスゴードが主人公オーベを好演。スウェーデンのアカデミー賞と言われるゴールデンビートル賞で主演男優賞と観客賞をダブル受賞した。
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隣の家に引っ越していたパルバネ一家のお陰でひとりなんだけれど、ひとりじゃなくなったのね。
よかったよかった。
何度死のうとしたことか・・・そのたびに隣人が何のかんのとメンドクサイことを言って来て邪魔をするだもんね。
とてもいい映画だった。
東京FM 日曜日 22:30~22:55 Life is cinema で紹介されていたから観てみた。