本・中島たい子 「そろそろくる」

2016-08-05 19:30:57 | 図書館本 読書備忘録 
そろそろくる (集英社文庫)


 内容(「BOOK」データベースより)
「泥棒?」アパートに入ると、仕事道具の紙や画材が散らばり、キッチンは卵の殻がへばりついている。自分でやったこととわかっているが、それにしても…。生理前に必ず陥るこのパターン。イライラしたり落ち込んだり。でもこれもやっぱり自分なのだ―。彼や友人たちの理解を得ながら、生理を通して、自分を見つめなおしていく秀子。PMS(月経前症候群)と格闘する30代の女性を軽快に描く


               

 読書備忘録 

そろそろくる って何が・・・?

あーあれのこと?

PMS・・・初めて聞いた。

大変な人は大変なのですよ。
ちっとも大変じゃなかった人だから、大変なのねーと読んでいた。

きっとずっと覚えているんだろうな~・・・しおりが気持ち悪いから取り替えてって言われて、それ自分が書いたもんだったのにね?ってこと。

女の子の話に、へぇー・・・
女の子は生まれた時、すでにその小さな卵巣に、四十万個の卵胞を持っている。
胎児がまだ子宮にいるうちから、自分の卵巣で卵を作っている。
「変な生き物だよね、私たち」

ホント・・・確かに変!不思議!

まぁ、元気にやってください。と、感想を述べた。



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