内容(「BOOK」データベースより)
新たな本屋の息吹が聴こえる。ネット書店の台頭、市場の縮小、「書店空白地域」の急増―。この時代における、リアルな本屋の存在価値とは?「まちの本屋」の活路はどこにあるのか?注目の書店員、初の著書!
読書備忘録
被災地の本屋さんから本が消えた。
みんなが何かしらの本を読みたかった。
何となくわかる気がする。
昔、何を読んで良いかわからないときは、ポップをみてどらどらと読んでいたし、ぷらっと寄ったときはやはりポップをふむふむとみてみる。
ポップをみているだけでも楽しい。
今は物を増やしたくないのと、タダだから図書館本を読んでいるけれど、夫が夫になる前からずっと待ち合わせは本屋さんだった。
盛岡に行ったら寄ってみよう。
さわや書店フェザン店