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子供たちが小さいころ田舎で暮らしていた我が家に、母が買って持ってきてくれたり、お荷物に入れて送ってくれたりしていたケーキ
はい!逆転!
息子がおばあちゃんに持って行きます。
泣かしちゃダメよ!
すぐ泣くからね・・・
私が行っても泣きません。
息子が、ジャーンと現れると泣きます。
どんだけ可愛いんだっ!
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デパートで・・・
「おひとつですか?」
「うん、ひとつでいいの、ひとりだから・・・」
「・・・」
「ひとりだってさびしくないよ、もう何十年もひとりだから、さびしくないよ」
なんかさびしそうだった・・・
だって、店員さんは何も聞いていなのに、さびしくないよ。なんて言うんだもん。
クリスマスから年末年始は家族や友達と過ごす人がなんとなく主役だったもんね。
ブログ村の新着記事のタイトルを眺めていたら、おー孫!おーにぎやか!おー楽しそっ!あら、めんどくさそ!なんて思った。
で、私・・・嫁は嫁の実家に行くのがいいよ!・・・って、嫁も孫もいないのに妄想族!
さぁもうそろそろフツーに戻るから、さびしくなくなるよ。大丈夫!なんて・・・かき揚げ一枚買っていたおじいさんの代わりに勝手に思った。
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