本・内館牧子 「女盛りは心配盛り」

2018-06-02 05:49:25 | 図書館本 読書備忘録 
女盛りは心配盛り (幻冬舎文庫)

 内容紹介
弱者に思いやりを持てない、日本相撲協会の稚拙さ。「躾は子供の人権侵害だ」と忌み嫌う親の非常識さ。大事な挨拶を丸投げ、棒読みする恥知らずの議員。日本はいつからこんな幼稚な社会になったのか? 内館節全開で、愛情たっぷりに〝悩ましい大人たち〟を叱る。時に痛快、時に胸に沁みる、《男盛り》《女盛り》を豊かにする人生の指南書。


               

 読書備忘録 

厳しいお言葉に震え上がりました。
なんてことはない。が・・・私はどうだろう?と深くはないけれど反省はします。
叱っていただいてうれしく思います。
気が付いていない事って山ほどありますから・・・

サンマの冷凍裏ワザ
覚えておこうと思ったけれど、誰もそんなにたくさんお魚くれないし、そこにスーパーあるからさほど必要ではなかったね。

エレベーターの無礼者
そうそう!それはそう!
挨拶が返ってこないとへこんで、二度としない!って、ここからみえる大きな駅のそばの二棟の高層マンションの人が言っていた。そこは子どもに挨拶しないよう教育しているらしい。
ここは違う。大体挨拶する。できない人もいるけれど、それはそちらに問題有りと勝手に解釈している。
マンション自治会でも挨拶はしましょう。人として・・・と。
いいところに住んでおります。

この言葉、やめませんか
レストランでこちらで大丈夫ですか?と言われ、特に気にせず、はいはいと座るけれど、そうじゃない人をみたことがあって、大丈夫じゃないとどうするの?って聞いていた。結局そこに座ったんだけれどね。
平坦なアクセントももう慣れた。

こういうのたまに読むと面白いっ!

私のわからんちん備忘録やブログを読んだら腰ぬかす?読むわけないからいいんだ。
反省は・・・

★★★☆☆


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