作品紹介・あらすじ
あたふた族は、せわしない。
なにを隠そうわたしもその一員である。
デビュー直前までを描いた「上京物語」、
コロナ前と後の日常(朝日新聞連載「オトナになった女子たちへ」)、
「終電後」「のび太と遊んだ空き地」など味わい深い随筆作品…
3部構成で贈る、長編小説のようなエッセイ集。
大人気エッセイ『しあわせしりとり』から3年半、待望の刊行!
読書備忘録
まえがき読んで・・・そうだ コロナ だったんだ。
私、未だにライター使えません。チャッカマンです。
そうそう、私も赤ちゃん生んで飛行機で母が一緒に秋田の鳥海山の麓の町の先生でもないのに住んでいた教員住宅まで来てくれて、いよいよ帰るという時に、いい年して空港でめそめそ泣いた。気の強い母も目を真っ赤にしていた。その子が10カ月で北関東に引っ越すときには、月一検診では言葉がわからず、まだ英語の方がわかります。とこぼしていたお隣の先生の奥さんが、ひとりでよく頑張った!と泣いてくれた。
身体定規・・・そっか、覚えておこう。
ワンコの散歩は、そうそうお話しています。しゃがんでティッシュで取りながら、なんかやさしく言っているのをよくみますよ。
推しがほしい・・・いますよ推し!
ご主人が帰って来るのをジグソーパズルをしながら待っていた友達がいて、銀座の博品館で、ギョッとするほど大きいのを買っていたのを思い出した。どんどん大きなのになっちゃったってわけね。でも・・・ある日帰りが遅くなって慌ててバスに飛び乗ったら、どうやら同じ電車に乗っていたらしいご主人がパチンコ屋に入って行ったのを見ちゃってね。しばらく家出していましたわ。
ちょっとした事・・・
みんな経験してるんだわ。とエッセイを読むとホッとする。
★★★☆☆
昨夜は、もそもそともう絶対に着ない洋服の整理をしていた。
いくらブランド物とは言え、何十年ももったいなくて処分できずに置いておいたコート3着を思い切って処分!先ほどゴミ置き場に持って行った。
お店がわんさかあるところが近いから、人と会う時は私たちが出て行く。この家に来てもらう事もないし、お茶だって外でする方が私は楽しいからお招きして、もうわいわいしないし、そんな時代は終わった。そんなわけで、食器やお鍋なども最低限で生活しましょうと・・・
森の家では自分で情報を取らないとなにもわからない。宮崎で震度6!と知らせた。
津波こそ来ないこの地だって地震は来る。危機感持って備えておかないと!と、肝に銘じた。
もたもたとだらだら書いているエンディングノートも仕上げておかないと・・・
災害は、ひとごとではないですからね。
取りあえず家の中のものを半分にしようかと・・・
部屋についているクローゼットに入る分だけ!と決めてタンスも処分できればと思った。
あと体力!
ここの前に住んでいたのは6階で、駆け上がったりできたけれど、今はそれから10年以上経っているし、6階より高いところに住んでいるからさすがに駆け上がることはできない。
エレベーターが止まった時に、せめてよたよたとでも上がって来れるくらいの体力は欲しい!
もう70!でもまだ70と思うかな!
1500m・・・田中選手のインタビューを聞いていて、強いなぁー感動した。
ハードルは世界の5位・・・すごいの見ちゃった。楽しかったって・・・
世界陸上楽しみっ!
今日も昼寝・・・