作品紹介・あらすじ
あまりに哀しく、あまりに美しい(=グロテスク)……こんな川端康成の姿を私たちは知らなかった! 没後半世紀を経て、いまなお読み継がれる川端文学の魅力を二人の作家が語り明かす。長く深く愛読してきた作家ならではの分析と考察は、従来の川端文学の読まれ方をアップデートさせる。五十一回目の命日に贈る「川端康成・讃」
読書備忘録
名前と、ノーベル文学賞を受賞した事、教科書に載っていた話、百恵ちゃんの出ていた映画、亡くなった場所と亡くなり方くらいは知っていたけれど、作品は有名なのを昔読んだことくらい・・・なので、対談を読んでいる最中から川端康成の作品を読んでみようじゃないか!とは絶賛思いました。
こう読むのね・・・へぇー面白そう。
盲目のおじいさんと二人だけで暮らしていた
婚約者の初代さんが、結婚を反対していた岐阜の寺の住職に侵された
母親に抱かれた記憶がないから、胎児のようにガス管を咥えた
などなど・・・
「掌の小説」図書館で予約しました。
小川洋子さんの作品は好きで読んでいて、たまにラジオ番組も聞いていた。なのでFMの声で読んでいた。もう終わっちゃったんですね。ラジオ!面白かったのに・・・
勉強になりました。
★★★★★
昨日の次から次へと光っては鳴り響く雷に、停電やだわ!ひとりなんだから・・・と、思った瞬間 プンっ!
当たり前に、暗くなり、テレビもエアコンも静かになった。
まだ外は薄暗かったけれど、左眼は緑内障で視野が欠けているから、普通の人が見える暗さでも私は見えません。で、玄関までなら壁を伝って行けば安全だからとドアに付けたポケットに用意してくれてある最強の懐中電灯を持ち出し、思うとその通りになってしまうから、気をつけよっ!などとわけのわからないことを思いながら電気が付くのを待っていた。
切れる時は可愛くプンっ!だったのに付くときは、待たせたな!と言わんばかりにブンっ!・・・おまけになんだかわからない電子音までピッピッピ!
よかったわ!と、停電になるたびに12:00になってしまういくつかの時計をセットし終わってテレビを観始めたら、またプンッ!・・・これはすぐに点いたけれど雷はまだドッカンドッカンやっているからセットするのはヤメた。ってことを、これを書いている今、思い出したからセットしなくてはと思ったけれど、今晩もどうなるかわからないから・・・それを思っちゃうからダメなのよ!今日は大丈夫!と思う事にした。
もうすぐ終わっちゃいますね。
ルールはまったく知らない競技でも、若い人たちが頑張っている姿はいいわ~・・・と応援!
今日も夜更かし・・・
田中希実さん走ります。よね?って、誰に聞いているんでしょうね?
朝の番組に出ている水泳の入江さんのお話がやさしくて好き。