本・津村記久子 「うどん陣営の受難」

2024-02-04 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

四年ごとに開かれる会社の代表選挙。一回目の投票は票が散らばったため、上位二名による決選投票が行われることになった。現体制は手堅い保守層から支持を集め、二番手につく候補は吸収合併した会社のプロパー社員のリストラ等過激なスローガンを掲げる。接戦が予想される中、両陣営共に動向を窺うのは、一回目で三位につけた候補の支持者たちであった。運動員の送り込み、ハラスメント手前の圧力、上司からの探り…。社内政治の面倒臭さをリアルにコミカルに描く。


               

 読書備忘録 

なんかどうでもいい!話?

ウサギのニコちゃんが亡くなった話は大事な事

いつの間にか一人増えていた?三好さんの話していた人が消えた?

なにそれ・・・

昔OL時代に、あの人誰?が混ざっていたことがあった。うどんすき屋さんのことで、いつの間にか消えていた話を思い出した。ただお座敷間違えてたまたま自分が座っていたところがあいていたから座ったら、よその会社だった。って事だったんじゃないの?と、死ぬほど笑ったことがあった。そっか、新入社員だったのかもしれないね。今頃・・・

と、どうでもいいことを思い出したついでに、やっぱりどうでもいい。

読み終え、こういうお話もおもしろいものなんだな~、どうでもいいと突っ込みながら楽しく読んだ。

★★★☆☆


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