本・山田宗樹 「ギフテッド」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
アメリカ合衆国に住む13才の少年の体内に“未知の臓器”が見つかった。以後、同様の臓器をもつ子供たちの存在が、世界各地で確認される。いつしか彼らは、羨望と畏れを込めて「ギフテッド」と呼ばれるようになった。当初は何の特徴も見られなかったギフテッドが覚醒した時、彼らを恐れ排除しようとしていた普通の人間たちがいきなり肉片と化す殺人事件が起こる。そして、ギフテッドに対する恐怖が暴走する。『百年法』を凌駕する、一気読み確実、超絶興奮の胸打つ大巨編ミステリー。


　　　　　　　　　　　　　　　

面白かった。ぐいぐい読まされた。

ただ最後が唐突に・・・ありゃ？　って、終わってしまった。

法律で全国の小学六年生に義務づけられた法廷検査。
そこで未知の臓器がみつかればギフテッド・・・そこからお話は始まる。

テレポーテーションね・・・いずれこんなことも出来るようになるのかしら？

ただいま～したら・・・居た！なんてことがあったら楽しいかしら？怖いかしら？

不思議な事は知らない、気がつかない、だけかも・・・

つくばあたりは秘密がどっさりありそう。

もしかしてどこかで、いろんなことが秘密裏に調査されているのかもしれない。なんて妄想が始まってのめりこんだ。

のめりこみ方がイジョウじゃないか？　思わずどらどらと夜空を見上げてしまった。

上野うさぎやさん どらやき と うさぎまんじゅう

久しぶり～　　と声かけしてからいただいた。

家の分は私の分ってことで、こんな感じ　

うさぎやさんのどらやきってこんなに美味しかったんだね～なんてひとりごちた。


　図書館の予約本が怒涛のように押し寄せてきた。
ど、どういうこと？いっぺんにこんなに来ても・・・だからと言って後回しにしたら200人以上お待ちの方がいるから、またその最後にくっついて待たなくてはならない。

そんなわけでエアロバイクがみたこともない数字をたたき出した。　
ルンルン♪




テレビ体操が始まるからと、リビングに行ったらこの空を見た。

なので・・・追加

今日はお天気崩れるらしい。

切手を買って・・・

諭吉さんをお連れしようと銀行に行った。

3台のATMは使用中、待ち人が3名・・・私は4番目に並んだ。3台とも摩訶不思議な光景で、次から次へと振込みをしている。

10分ほど経った。あの銀行で10分って、すっごい待ち時間です。
振り向いたら行列が延びていた。15分経ったときにおじさんが最後尾についた。
そのおじさん行員をつかまえて、ナントカしろ！さっきからぜんぜん動かないじゃないか！・・・　今来て言った。

ひとりが終わったんだか、あきらめたんだか、強烈な視線を感じたんだか退いた。

結局、誰もがお仲間かと思っていたのが偶然そろってたくさんの振込みをしていたらしい・・・そして空いたのは1台だけだから、暇人の私でも、ちょっと・・・20人は並んじゃったね。

次に、郵便局に行った。

欲しかった切手が発売されていたから買って、郵便局のATMにならんだ。

こちらはATMが2台で私は2番目！
おひとりがやはり振込みでなかなか終わらない。
ひとつ空いた。前の方が入ったのだけれど、とりあえずだかどうだか時計を見て、おもむろにバッグをあけ携帯を出した。
イーケナインダイケナインダー携帯出したらダメっしょ！って思っていたら、時計の時刻をあわせたらしい。
そして通帳を出し、行列から見えない場所にやっと入った。
ATMの声だけ聞こえる。
初めからやり直してください。次もまた・・・そのうち窓口から人が出てきて、どうされました？
どうやら使い方がわからなかったみたい。で、2台ともなかなかあかない。
ちょっと後ろにならんでいたお兄さん、チッ！と舌打ち。

因みに私・・・
振込用紙持って窓口に行く人。ATMで振込みをしたことがありません。
ATMに叱られると　ふんっ！　機械のくせに偉そうにって凹む人

そこに物を置かないで下さいっ！とかなんとか叱られたことがある。

なんでも機械化されちゃっているから・・・ついていくのタァイヘン　

入り口に、機械がデーンと置いてあり、タッチパネルを操作して人数、子供はいるか？タバコを吸うか？吸わないか？カウンターがいいか？いやか？情報入れて番号を貰う。

たまにしか入らないお店だけれど、この前までなかったのに、なんだこりゃー！

こういうことがだんだんでき難くなるお年頃に突入します。

ガンバローっと・・・