ロード世界選手権2010 エリートロード男子は～！ TTは～！！

何とレース終盤まで先頭集団内に日本人が２名もいる展開・・・
しかも最終スプリントまで新城選手が絡んで日本人過去最高位の９位でゴール！
優勝なんて誰でも良いって訳ではないが、新城選手おめでとう！！
しかも同じ集団で逃げていたFumyこと別府選手も30位でゴール！！！
30位以内に日本人が２名も入ると言う、嬉しい結果。
土井選手も72位で完走、良くやった～全員完走だ～～！！！！

イタリアチームにベルギーチームが、主に主導権を握って展開。
優勝したのはカンチェラーラ、ジルベール、ニーバリ、ポッツアート、フレイレでもなく、このサーベロに乗った北欧ノルウェーの男トル・フースホフト！
念願のアルカンシェルを獲得、おめでとう！！

この男なら、アルカンシェルの呪いを振り払えるかも知れない。


先の９月３０日に行われていた、エリート男子TTは45.6を58分9秒で走りきり、２位のミラーのタイムを1分2秒も上回った最終走者の、ファビアン・カンチェラーラが前人未到の４連勝を達成！
こちらは圧倒的でしょう、カンチェラーラおめでとう！！
期待通りの優勝で、彼に敵う選手は見当たらないのが現状ですね。

とにかく２人に　おめでとう！

回復走？

朝からあちこち筋肉痛で、昨日の疲れからか？起床は10時過ぎでした。
昼は義父母＆義妹一家と回転寿しに出掛け、帰宅後に車検証と車検シールの受け取りに販社に向かい、気が付くと何もしないうちに、14時半に・・・
ささっと昨日のブログを書き、ぼけっとしていても筋肉痛は治らないので走りに出る事にして、15時半前にはノンビリと回復走に出掛けました。
藤沢橋往復かな～？なんて思っていたのですが、30分程で白旗休憩所まで到着してしまいそれならと江の島までの往復。
帰りは龍口寺脇から片瀬山を上っていつもの景色を見に行ったのですが、ちょっと迷ってしまい偶然もう一つ景観の良い場所を発見。
少し標高的には低いのですが同じような景色が見られ、こちらの方が遮る物がなく相模平野を一望出来るかも？（笑）
17時に白旗休憩所に戻って来たのですが、西側の山に陽が沈んだ後で「かなり日暮れが早くなったな～！」と言う感じでした。
帰路はそのまま境川を北上、ライトを点灯し帰宅。


実走行距離：43.0km
実走行時間：2時間01分18秒(階段担ぎ下り含まず）
平均心拍：131bpm：MAX：168bpm
消費カロリー：1120kcal
平均時速：20.8km/h：MAX：42.2km/h

ふじてん 初ライド

昨日は、GENさんのお誘いで「ふじてんリゾート」に遊びに行って来ました。
上の写真は、GENさんのニュートランポの日産ラフェスタです。
前日に納車になったばかりで、いきなりMTBを積載しての登場。
きちんと積めたようで、なかなかの室内空間にビックリでした。

参加者は
キャノンデール・オーナーズ・クラブの皆さん
SuperV500乗り：GENさん
F6＋FOXタラス乗り：マナブさん
ライズ：NONBRANDさん
紅一点の驚異のクライマー：みちみちさん
みちみちさんだけは、スペシャのS-WORKS HT。
そしてみちみちさんのご主人にお子様です。

ゲレンデDH走行は初めてなので、いろいろ緊張する事ばかりでしたが、まあ山登りをリフトで下りだけと思えばチャレンジのみです。最初は芝のゲレンデを下ったのですが、朝小雨が降っていたので路面はビショビショ。
下っただけで靴だけでなくズボンもビッシャリ状態。
マナブさんが停車時に転けたのを皮切りに、皆さん転けまくって楽しく走っていました。
私も２順目のBコースで、木の根でバランスを崩し溶岩に右臑をヒット！で始まり、３回目からレッグガードを装着。
ドロップオフで着地失敗で転倒、Bコースで切り株でバランス崩しペダルを弦に引っ掛けて転倒、クロカンロングの２メートルの落差の下りで、下ってから曲がれず転倒と、身体のあちこちが打ち身で本日身体中が痛い状態です。（笑）
そう言いながらも、かなり楽しめました。
午前中７本、午後４本で計１１本下って来ました。
洗車して終了でしたが、今シーズン中にもう一度行きたいですね～。

GENさん、チャレンジを目の前に飛んで行ってませ～ん！
まして、ダウンヒル魂なんてないですよ～！！
かなりマージンを持って下ったつもりです。
現に致命傷になる怪我はしていませんので。。。（笑）

キャノンデールのMTBは、皆格好良いですね～！
私も欲しくなりましたが。。。高嶺の花です。

さて身体がボロボロですが、身体を動かしておかないと動けなくなりそうなので、これから境川を流して来ます。

実走行距離：15.98km（こんなもんしか走っていなかったんですね～？）
実走行時間：41分36秒