庭のオニユリのつぼみが色付いてきていると思っていたけれど、今朝、最初の一輪が開きました。その後、一週間で一面に咲きまじめるでしょう。白い百合も間もなく。。。
庭のオニユリのつぼみが色付いてきていると思っていたけれど、今朝、最初の一輪が開きました。その後、一週間で一面に咲きまじめるでしょう。白い百合も間もなく。。。
ウスキテングタケ
家の片付け騒動でアップてきていなかった日の続き。
午後から、小雨が降る中、近場のきのこの様子を見に行った。場所は以前はヤマドリタケモドキが早くから出ていた場所なのだが、今年は他の場所で沢山きのこが出ていたので見に行くことができなかった。
ヤマドリタケモドキは既に一段落した後なのだろう、場腐れしたものが幾つかあったのみ。でも、笹の間からは他ではあまり見かけないウスキテングタケが沢山出ていた。
車道脇の土手を見ながら下る。
ガンタケ あまり特徴が出ていないけれど、傘や柄にわずかに赤い染みが出ている。この辺りのガンタケはこんな感じ。他でみるガンタケはかなり特徴が異なるものがあるので、ガンタケと言っているものには複数の種があるのだろう。最近のきのこの研究については知らないけれど。
カレバキツネタケ
ヤマドリタケモドキ 老菌
ウスキテングタケ また、ここにも。
場所を変えた。トガリワカクサタケとアケボノタケが出る場所。今年、久しぶりにトガリワカクサタケを見つけて感激したところだ。ここでアケボノタケを見たのは二回だけだけれど、そもそも複数回観察している場所は二ヶ所だけなんだ。
きのこは何だろう・・・冴えないけれど、苔が面白いので撮った。。。。
アケボノタケ 見つけた!! 一つだけ。これだけ鮮やかなきのこを枯葉の中から見つけるとちょっと驚く。きのこじゃなくておもちゃのようだ。
クレマチス ロウグチ
これは親の家を片付けに行く前々日に写した写真。ロウグチが沢山、つぼみをつけていた。楽しみにしていたのだが、二日だけ留守にして帰ってみると鉢の水が切れて萎びてしまっていた。家を出る前に水を撒いてから出掛けたのに・・・・、株が大きくなりすぎている。今年を何とか凌いで晩秋には地植えにしてみるか・・・。
コンロンカ(鉢植え) こっちは葉が茂る植物じゃないからそのままで何とかなるだろう。
コンペイトウの青 最後まで青が綺麗だった。その右の銀河は相変わらず。青が出ない。そろそろ、庭に馴染んで欲しいところ。
紫陽花が盛りを過ぎ、桔梗が咲き始めている。
クレマチス エール福島
そして、桔梗の次は百合達。
鬼百合 庭中に無数のつぼみを付けている。黄金鬼百合を幾つか植えたのだが未だに花を付けない。今年はどうだろうか?何となく、期待できないので、黄金鬼百合のムカゴを入手して、プランターに撒いておいた。花が咲く程度まで育ててから庭に植えよう。
カサブランカ 10球を植えたのだが、ウィルスに一株感染し、数株は分球してしまった。株数は増えたが大きく育っていない。良いような悪いような。長い目で育てよう。
番外 室内で鉢植えで育てていたハイビスカスが徒長してしまい、花も付けなくなった。枝を切り落としてから戸外に出すことにした。切り落とした枝は捨てるのは勿体ない??ので、挿し木にしておいた。発根しているかは分からないが、一ヶ月程度経過しても枯れる気配がない。新しい芽も出来ているように思うが、成功していればそれもまた厄介だ。
一日後の育ったミドリニガイグチとヘビキノコモドキ
同じ場所に3日間、通うといった経験は初めてかもしれない。ヤマドリタケモドキが沢山出ていた近くの木の根元はミドリニガイグチとヘビキノコモドキに占領されていた。昨日、まだ小さかったヤマドリタケモドキはほどほどに生長していて収穫対象となった。
他に被写体になれそうなものは・・・・、キタマゴタケくらいかな。
新しく見つけたヤマドリタケモドキの場所で・・・・
唯一の新しい出会いは・・・・
ウラグロニガイグチ 久しぶりだなぁ・・・・ 以前は普通に食べていたけれど、今回はヤマドリタケモドキも山ほど、収穫しているから採るのはやめておこう。
帰宅後、二日目と三日目の収穫物を下調理。これが大変。面倒なのでムラサキヤマドリタケも一緒に乾燥してしまおう。
おわり。
土砂降りが続いている。少し小降りになったかと思うと時期にまた、土砂降り。
これって自宅は線状降水帯の縁にあるってことかな。今年の梅雨の最後の大雨になりそうだ。