朝7時半に出発し、美山かやぶきの里を通過し、11時過ぎに芦生に到着。早目の昼を済ませ、午後4時までの予定で散策に出た。出発してじきに道と川沿いの杉林の中に白いキノコが群生しているに出会った。近づいてみるとオオイチョウタケであった。ここまできてオオイチョウタケかとがっかりはしたが、大きくずっしりとした良質で食べ頃だった。
道は杉林の中をずっと続いており、キノコの姿は少なかった。
左は色が薄いがコウジタケだと思う。右はイヌセンボンタケ。
一時間ほど歩いてようやくブナやミズナラが混じるところまできたが、少しのヌメリスギタケモドキがあっただけだった。
開いているものは収穫し、オオイチョウタケとともに晩飯のすき焼きの具となった。頂上付近まで行きたかったが、時間的に初日はこれまでとした。帰り道に杉林の上の雑木林まで急斜面を登ってみたが、ササクレシロオニタケなどの毒菌が並んでいただけだった。
道沿いにきれいな花がいろいろ咲いていたけれど、アケボノソウ以外は分からなかった。
名前を調べなきゃね。誰か教えてくれないかな・・。
(予告::初日は冴えない成果でしたが、2日目は感激の一日になりました。)
道は杉林の中をずっと続いており、キノコの姿は少なかった。
左は色が薄いがコウジタケだと思う。右はイヌセンボンタケ。
一時間ほど歩いてようやくブナやミズナラが混じるところまできたが、少しのヌメリスギタケモドキがあっただけだった。
開いているものは収穫し、オオイチョウタケとともに晩飯のすき焼きの具となった。頂上付近まで行きたかったが、時間的に初日はこれまでとした。帰り道に杉林の上の雑木林まで急斜面を登ってみたが、ササクレシロオニタケなどの毒菌が並んでいただけだった。
道沿いにきれいな花がいろいろ咲いていたけれど、アケボノソウ以外は分からなかった。
名前を調べなきゃね。誰か教えてくれないかな・・。
(予告::初日は冴えない成果でしたが、2日目は感激の一日になりました。)
うれしいなぁ、花の名前がわかって!!
オオイチョウタケ、大きいのですね~!食べ応えありそうですね。
「イヌ」と頭に来ると役に立たないような響きがあるのですが、イヌセンボンタケも食べることはできないのでしょうか。
花も色々出会われたのですね!アケボノソウ、やっぱりいいです~。二枚目の花はとても小さいのでは・・?クロバナヒキオコシかな。
ジイソブは面白い花ですよね。穂状の可憐な花はホツツジでしょうか。ツツジとは思えませんよね(笑)。もっともわたしの花の名はあまり当てになりませんので信用しないで下さいね~。
京都北部は23日夜に警報が出ていたとか。知りませんでしたが、実際はほとんど降りませんでした。帰り道で篠山付近から土砂降りになりました。これで、秋物が出始めるでしょうね。
2日目の報告が楽しみですね
長野の夜は大雨だったんですがそちらはいかがでしたか?