トンネルが出来て使われなくなった峠の旧道を歩いた。道は舗装されたままになっているが、看板には通り抜けはできないと書いてあった。本当だろうか・・・・
ホオズキ
なぜか、モンキチョウが群れていた。
ゲンノショウコ
ここは白花と赤花は半々なのか。
ミズタマソウ
ノコンギク
かなり上まで歩いて行ったが大した出会いもなさそうなので引き返してきた。車まで戻り靴を替えていると、頭上にアケビの実が沢山生っているのに気が付いた。
一枝折り取って土産にした。
その後、予定通り氷ノ山に登る道を登って行ったがきのこの季節でもないので何もなく・・・・、道端の見慣れぬ植物。
ナス科の何か?
ゴマナ
途中で嫌になり引き返した。実は今日、家を出るときにバアソブが観たいと思っていたのだが、そう思うとなかなか出会えないもの。過去に見たことがある音水渓谷に行くことにした。
見たかったのはどっちでも良かったのですが、過去にいろんなところで見ているのはジイソブですね。
外側が紫がかっているのはバアソブ、と思っていたけれど、そういうジイソブもあるとか。
自分のブログ内を検索したら、半々くらい。
要するに自分の頭の中では同じものってことかな。全部、爺さんだったんだろうな。
今度、婆さんをみつけたら連絡しま~す。
それから、ナス科の植物はハダカホオズキかと。