実は土曜日に淡河のS公園に行ったときに、もう一つ収穫してきたものがあった。といっても、正直なところ臭くて捨てようと思ったようなものです。上の写真に写った場所に転がっていた。それが、これ。
相当古いようで、強烈な臭いがした。ついた泥を水で洗い流し、置いておいたら、直にコバエが何匹か飛んできた。この外側のイボイボはトリュフに似ているではないか・・・。ナイフで切ってみた。
切り口の模様はマーブル調だが、黒くない・・・・。じゃシロトリュフ?・・・。困ったときにいつも意見を伺うH氏はイモタケだろうという意見だった。調べると正にその通り。これは「砂漠のトリュフ」という異名を持つきのこだそうだ。日本産のイモタケはむしろ、ジメジメしたところにでるようで、詳細な調査が必要である可能性があるとのことだった。
次の話題はナメコ。16日の日曜日にほだ木1本分のなめこを収穫した。
なめこ
本日の収穫・・・。
本日の収穫
たのしいね。
大きいのを選んで網で焼いて食べた。絶品!
前日に採ったクロカワもいける。
コバエが飛んでいるということは、成熟した臭いが出ているのでは?どんな臭いだったんでしょう。
若いうちは食べられるようですけどね。
今朝、ヒラタケを見に行ったらもう随分と大きくなっていました。今年は秋に一度出たのですが、菌の勢いがかなり強いらしく今回は前回以上に出てました。
明日は取り残しのナラタケを奥多摩へ見に行きます。
香りは天然のなめこには劣るようですよ。それでも、これで十分ですけど・・・。
庭ではなめこがまた、新しく出てきています。それと、2度目のヒラタケが。
庭でのきのこ栽培も結構、楽しめますよ!
写真で見たのですが何ナラタケかは分かりません。それぞれのちゃんとした見分け方も今ひとつ分かっていないのが原因だと思います。
クリタケも立派な株を2株採ることが出来ました。それからヤマブシタケも1つ。
すべて凍ってました。
なめこ、ひらたけの栽培はうらやましいです。ベランダでは乾燥がはげしくてちょっと無理っぽいです。
ヤマブシタケもでるんだ。いいですね。
田舎住まいのいい所。栽培といっても庭に放ってあるだけですけどね。いよいよ冬ですね。
田舎住まいは現在では流通やネット環境も発達したので映画や美術の鑑賞などを除いてはほとんど都会と変わらないのではないのでしょうか。
実は今、奥多摩へ移住しようかと真剣に考えてます。通勤が大変ですが、(きのこのことを考えると、いや冗談です)色んなことを考えると田舎の方がいいのではないかと思っています。
こちらは、通勤時間も5分ですけど・・・・。