ナラタケモドキ
週末に台風が過ぎて行って、一晩だけだったが幾ばくかの雨が降った。3連休に入る前に仕事場の庭の欅の切り株から出始めていた
ナラタケモドキは休み明けにはご覧の通り、すっかり育っていて、雨後に気温が上がったことが良く分かるというもの。
その後、一泊二日で名古屋に出張し、戻ってきてから3日後、また週末を迎えた。結局、台風が過ぎてから一度も雨は降らず、
それどころか気温も上がり夏に戻ったかのような日々。恵那の友人からも、飯田のきのこ絶滅情報が届いているくらい。あぁ・・・・
土曜の朝、それでも庭に出て様子を見る。今回は、庭のホトトギス達を写してみようかな。
名称不明というか、忘れた。
ヤマホトトギス
台湾ホトトギス
園芸種なのだが、詳細不明。綺麗だからま、いいか。
9月ももう終わりだというのに山はカラカラできのこは何も出ていない。秋のきのこどころか、夏のキノコも出ずに時は過ぎて行くのだ。
それでも、花だけは季節通りに開花してゆく。秋祭りが近くなり、予定通りに金木犀が匂い始めた。
隣町では舞茸が出始めた情報があるので期待していますが、時期的に今年はでてもすぐに終わってしまいそうです。それでも少しは食べられるといいのですが。
さすがに夏のきのこはもう駄目でしょうね。
秋のきのこはこれから雨が降ったら、多少は出るでしょうが不作で終わる予感。
晩秋のきのこが出て帳尻を合わせる感じかな。