カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

いろんな思い

2008-06-16 | ヒビのこと

土曜日の地震には驚きました。
ご存知の方も多いかと思われますが、ダンナの実家は岩手県。
TVで震度の状況を見ていたので、大丈夫だろう、とは思っていましたが、
親類等があちこちにいるので心配でした。
何より今年就職した甥っ子が、単身宮城県に赴任していたのでそれも心配でした。

結局、ダンナの母と電話が通じたのは12:00過ぎていました。
「大きかったよ、でも皆普通だよ。畑にいた(*^_^*)」
との声を聞き、やっと安心できました。
甥っ子も連絡が取れ、とりあえず一安心。
でも日が経つにつれ、被害の大きさが目立つようになり心苦しい。

秋葉原の事件の時も、甥っ子二人がよく行っていたので慌てて点呼を取りました。
今回の地震も含め、いつどこでどう遭遇するかわからない事が多い昨今。
自分の行き先を必ず誰かに告げていく、当たり前の事、再確認です。
そして、今こうして普通に生きていられる事に感謝せずにはいられません。


被災地の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
余震等、このまま収束してくれる事を切に願います。