2013.7.6(土)夜行日帰りバスで至仏山へ行ってきました。
尾瀬に行きたいけど時間がない・・・なぜか尾瀬は泊まりで行くところと思いこんでいた私。
夜行で行けば日帰りも可能という簡単なことに今頃気づき、金曜の夜、夜行バスに乗りました。
この会社の尾瀬行き夜行バスは3台で出発。やっぱり人気があるんだなぁ、って今更。
早朝4時頃には戸倉に到着。ゲートが空くのを待ってシャトルバスに乗り換え鳩待峠へ。
なんと鳩待峠へ来るのは4年ぶり!でもちっとも変わってなくてなんだか嬉しい。
眠くてぼやっとした身体に最初のこの下りはちょうどよいウォーミングアップ。
まだひんやりした朝の空気の中、山ノ鼻へと進みます。
木道脇にはきれいな銀竜草、ウツギや水芭蕉などが見られました。
懐かしい山ノ鼻のビジターセンターに到着。ここのテント場にはお世話になったなぁ、といくつもの思い出が蘇る。
まだ7時前なのにもうテント場に次々おうちが建っていってた。今はここも人気で混んでいるのでしょうね。
身支度を整え、いざ、自然園の入口へ。
曇空だけど気持ちの良い朝です!正面にこれから目指す至仏山。
こちらは褄取草(ツマトリソウ)・花苦菜(ニガナ)・如意菫(ニョイスミレ)・綿菅(ワタスゲ)など。
ワタスゲは今年少ないらしいとのウワサですが、いっぱいな時を知らないので・・・確かにこの日はぽつりぽつりでした。
いよいよ登山口へ。
こちらへ降りてきたことはあるけれど(5月)登るのは初めて。
いつか花の時期にこちらから登ってみたい、と思い続けていたので楽しみです♪
登り始めの30分は風が抜けないので暑い暑い
金曜日に雨が降ったらしいのでその影響か?急坂が川のようになっていて転んだら大変そうでした。
森林限界(1700m)を超えると・・・
紅更紗灯台(ベニサラサドウダンツツジ)・深山大文字草(ミヤマダイモンジソウ)・苔桃(コケモモ)・日光黄菅(キスゲ)
小梅草(コバイケイソウ)・白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)・七竈(ナナカマド)・裏白瓔珞(ウラジロヨウラク)
などが見られました。
汗をかきかき、お花に励まされみんな頑張って登ります。
そこそこの急坂ですが、振り返ればこの眺めですもん!楽しい♪
ベンチに腰掛け休憩。尾瀬ヶ原を眺める為に至仏山があるって言う人がいたけどホントだね。
こんな山の中にぽっかり高層湿原を作っちゃうなんて神様ってセンスいい
日光黄菅でオレンジ色に染まる原をここから眺める、なんて贅沢な時間がいつかくるといいなぁ。
さて、休憩後は更に蛇紋岩ゴロゴロが続きます!4本足フル稼働!
滑る、という評判の蛇紋岩ですが、登りの時は濡れてても思った程ではなかったです。
大きな岩を息を切らしながら登っていくと、私には見たことのなかった素敵な光景が迎えてくれました。
植生保護ロープの向こうに・・・たくさんのホソバヒナウスユキソウたち。
こんなにたくさん咲いているウスユキソウ見たのは初めて。小さくて細くて可憐で・・・なんてカワイイ。
蛇紋岩の間にびっしりと咲く”尾瀬草(オゼソウ・日本固有の蛇紋岩残存植物・ユリ科)”
や雪割草(ユキワリソウ)チングルマ・・・
小さな小さな雪割草と尾瀬草のコラボ。あまりの可愛さに夢中になって時間を忘れてた。
大好きな白山一華(ハクサンイチゲ)にも今年初めてのご対面。
細葉雛薄雪草・上越黄花の駒の爪(ジョウシュウキバナノコマノツメ)・白山千鳥(ハクサンチドリ)
・四葉塩竈(ヨツバシオガマ)・稚児車(チングルマ)・雲居碇草(クモイイカリソウ)
上州吾妻菊(ジョウシュウアズマギク)・ 姫石楠花(ヒメシャクナゲ)・紫高嶺青柳草(ムラサキタカネアオヤギソウ) ・高嶺塩竃(タカネシオガマ)など多種類の花が咲いていました。
だいぶ登ってきたなぁ。アヤメ平の木道がしっかり見えるようになり、小至仏山も目の高さより下・・・
遠くに越後の山々を眺めながら進むと、山頂が見えてきました。
山頂手前はぐるっと回り込むようなルートで、あれ?と思ったら山頂に到着。
雪の時期は直滑降みたいで怖かったっけ。山頂もこんなに狭かったんだっけ。記憶ってかなり曖昧。
さてさてまだ10:00ですが早朝から歩いているのでお腹ペコペコ!ランチタイム~
担いできたオールフリーで、5年ぶりに至仏山頂にこれた感謝の乾杯!
今日のランチは先日河口湖で仕入れてきたマルちゃんの「吉田うどん」富士山世界遺産登録にも乾杯~(便乗w)
次から次から登ってくるので長居は禁物。帰りの時間も決まっているのでそろそろ進みますか。
山頂を振り返りながらの稜線歩きは本当に気持ちいい。
岩旗竿(イワハタザオ)・稚児車(チングルマ)・細葉爪草(ホソバツメクサ?)・高嶺薔薇(タカネバラ)
群馬県側からの風が強く、お花もじっとしていてくれませんがこちら側にもチラホラ咲いていました。
稜線の蛇紋岩はもう乾いていたけど、滑る岩の意味が良く解りました。やっぱり下りは乾いていても滑る!
前回は尾根は通らずトラバースしていたので、歩いてみて山のかたちがようやく解りました。
慎重に足を下ろしながら、小至仏山を過ぎて・・・
ぐんぐん下ると、見覚えのある、懐かしい木道とベンチ。
この辺りはお花畑のような雰囲気で、信濃金梅(シナノキンバイ)・立山竜胆(タテヤマリンドウ)・岩銀杏(イワイチョウ)
深山金鳳花(ミヤマキンポウゲ)など。
オヤマ沢田代の湿原には・・・
苔桃(コケモモ)・毛氈苔(モウセンゴケ)・姫石楠花(ヒメシャクナゲ)・白山小桜(ハクサンコザクラ)・
猩々袴(ショウジョウバカマ)
さらに進むと、岩梨(イワナシ)・梅花黄蓮・岩鏡と舞鶴草・小深山傍喰(コミヤマカタバミ)・白
小深山傍喰・ピンク・延齢草(エンレイソウ)・赤斑立坪菫(かな?アカフタチツボスミレ)紫八染(ムラサキヤシオ)など。
最後に深山黄菫(ミヤマ(オオバ?)キスミレ)に出会い、充実の山歩きを終えました。
おしまい。
【行程】新宿22:00→(夜行バス)戸倉4:00頃→鳩待峠5:45→山ノ鼻6:35~6:50
→至仏山頂10:00~10:30→小至仏山11:20→オヤマ沢田代12:00→鳩待峠13:00
バス出発14:30→戸倉→新宿19:30頃
※花の名前違ったところがありましたらご教示ください。
「オールフリー人気ランキング掲載中。投票をお願いします!
おや?遠征とナゼ解ったんでしょう??どこからか見てましたか?(~o~)
なるほど。仰るとおりですね。
花だけ見ているから・・・ふんふん、その通りです。
森ごと見るには知識が少なすぎて(というか今からではもう何も入らない・笑)簡単なほうに逃げてしまうんですかね?
あとはいくつも見て体験して体で覚える・・・方針で。
もう会社の仕事すら新しいことが入らなくて困っているので(笑)
遠征から帰ってすぐ、Hgさんの素晴らしい過去レポを拝見して、
「あ、こういう風に見えたんだ、こういう山だったんだ」
と復習しておりました。トホホ^_^;
>わたくし、昨年「マイカーじゃないから」とのお言葉に
「今回は夜行バスで~」と3回ほど呟いたのですが・・・w
はい、スイマセン。仰るとおりです。
ご存知の通り人の話の半分も聞いてないと言うか、断片的にしか頭に入らないお××な脳なので困ります。
頭が固い、とダンナにいつも怒られています。
年をとると更にその傾向が強くなるので気をつけなくちゃ^_^;
かわみんさんの記憶力脳を少し分けて欲すぃ~~。
テント場が混んでさえいなければ、この暑さから逃れて避暑に行きたいです!
本当はやっぱり泊まりで行きたいのでーす。
生ビールと朝霧、最高ですよね♪
かわみんさんも又行くのね、行ってらっしゃ~い♪
>蛇紋岩って事は花の山でもあるわけだから。。。
そそ、そうなんですよね。
去年の早池峰山と咲いているお花も、種類も多くてよく似てるな、と思いました。
お花畑っぷりは早池峰のほうが上ですかね?
郷土愛でそう見えるのかしら(笑)
またもう少ししたら違うお花が見られるんですよね。
今年は夏が長いようなので、また涼みに行っちゃいそうな気がします♪
そこと沼とが全然繋がっていませんでした・・・
次回は大清水から歩いて、尾瀬の構造に眼を覚ましたいと思います・・・
ほーーんと、毎度アホアホですいません^_^;
もう、夏は避暑地♪生ビールもお風呂もあるし。
帰りたくなくなります・・・( ´Д⊂ヽエーーン
新しいテント(タープ?)と共にいかがですか~。
連休の尾瀬ヶ原はいかがでしたか?
群馬方面は天気良かったのでしょうか?
今日は涼しい東京ですが、先週みたいに暑い時に尾瀬にいたら帰りたくなくなりますね(*^_^*)
どんなお花が咲いていましたか~?
>それにしても花や植物がみな大きく元気に感じるのは写真の腕でしょうか?
>最近こんなにノビノビ咲いてましたっけ?
腕の差はほとんどないでしょう^^;
あるとすれば、森(環境)を見ながら撮るのと、花だけを見て撮る、の違いかな(笑)
でもcyu2さん、こういう見方ができるようになった(前からできている、言われれば失礼^^;)とは、いろいろな意味で進歩していますねぇ。
やっと夜行バスで行ってくれたのですね~
わたくし、昨年「マイカーじゃないから」とのお言葉に
「今回は夜行バスで~」と3回ほど呟いたのですが・・・w
最近はWシートとかあってゆったり行けるツアーもあるんですよね。
でも尾瀬に行けてよかったですね
しかもお花の綺麗なこの時期に!!
雪割草、ワタシも見たいです・・・
ので、行こう~~っと
尾瀬はいつ行っても裏切りませんよね。
お天気もよく楽しさが伝わってきました~~
いいな。。。
私も滑る蛇紋岩が怖くてずーっと嫌っていたけど
意を決して再トライしたら好きな山になっちゃった!
蛇紋岩って事は花の山でもあるわけだから。。。
>尾瀬ヶ原を眺める為に至仏山があるって言う人がいたけどホントだね。
>こんな山の中にぽっかり高層湿原を作っちゃうなんて神様ってセンスいい
ほんと~ ホント!!! 同感・同感。。。
cyu2さんのレポを見ていたら行きたくなっちゃった!
それにしても人気の尾瀬
たくさんの人が訪れていますね。
くっきーさんたちのほうが毎年行ってて羨ましいです!
でも夜行日帰りで行けることを覚えたので、
盛夏に涼みに行ってもいいんだ~と思いました♪
ここなら最悪、手ぶらでもいけますしね。
生ビもあるし♪
ナデシコが咲くんですね。
びっしり咲いたらキレイだろうなぁ。
沼で探したい蘭もあったのですが、8月はもう遅いだろうなぁ・・・
雪の時期の尾瀬、懐かしく恥ずかしい記録ですよ。
まだ雪のハイキングすらまともにしたことないのにテント装備で考え甘かったですよ・・・
小至仏のトラバース、たいした傾斜じゃないんだけど、もしもアイゼン引っ掛けて転んだら最後、沢まで止まらないってわかってたから緊張した。
でもみんなスキー板でスイスイ歩いてた。今でも忘れられない(笑)
ダンナの横顔アップ?(笑)
帽子をとったらアップは無理~~~((笑))
本当にねぇ?いつのまに覚えたのでしょう?
Hg先生始め皆様のおかげです♪
山の鼻は今も一方通行です。
一度ちゃんとぐるっと歩きたかったので、鳩待峠からのピストンは最初から考えていなかったのですが、
次回はそんな感じでもいいのかなぁ、と思いました。
Hgさんのレポ拝見しました。
アヤメ平経由見晴までは歩いたことあるのですが、
え?え?沼尻まで行って山ノ鼻登り返しですか???
私はそのコース2泊3日ですよ^_^;それを1日で・・
やっぱり羽が生えているとしか思えません^_^;
それにしても花や植物がみな大きく元気に感じるのは写真の腕でしょうか?
最近こんなにノビノビ咲いてましたっけ?
cyu2さん すっかりお花博士ですね♪
で、すでにご存知かもしれないけど…
新宿南口から大清水まで直通バスが出ていますよ。
http://kan-etsu.net/publics/index/17/
2011年の秋にゆきパレコンビはそこから長蔵小屋へ入りました。
沼~原であれば、夜行で行かなくとも
一泊でゆっくりできるんじゃないかなあと思います。
尾瀬ですか・・・良いところですね
いつか行きたいです♪
でもちゃんと記事は毎回拝見させていただいてますよ(笑)
いやー至仏山いいですね。
まずまずの天気だったようでなによりです。
実は我々は今週末に尾瀬行く予定です。
尾瀬ヶ原&至仏山。
いつもいつもタイムリーな記事ありがとうございます(笑)
いいなぁ、花の尾瀬!花の至仏山!
我が家は何回も行ってるわりに、この時期って一回しか
行ってないんです。。。
見てない花がいっぱい載っててびっくりです!
しかも写真キレイ!
もっと大きくのせてください♪
もうちょっと遅くなるとこんどはナデシコが咲き乱れますね♪
その時期も好き♪
夜行バスってしんどいですよね。
ワタシも初至仏山のときが夜行バスでした。
もちろん寝られず(^^;)
あとリンク貼ってあったGWの至仏山がうらやましすぎて
熟読しちゃいました!
前々から残雪時期に行きたいと思ってるんですけど
登っていい期間が短すぎて、GWの中日の一回しかチャンスが
ないんですけど、さすがに疲労限界で毎年行けないでいます。
そうそう!
ご主人さまのアップがめずらしくて見入ってしまいました!
高尾が続いたあとはいきなり尾瀬かぁ!
やるなぁ、基、いいですね~^^;
それにしてもさすがに尾瀬、花の種類多いですね。
まさに、花の山歩きですねぇ。
いつの間に覚えたのだろう(笑)
ところで、至仏山から山の鼻へは今でも下り禁止(登りの一方通行)になっている?
↓ 次回はこんなマイナーも交えてみては如何?
http://www.okutama.gr.jp/yama/yamano-kai/N-2008/0807oze/0807.htm
ファイヤーさん、いつも楽しいコメントありがとう(*^_^*)
>『ずっる~い 私たちの上をスルーして!』
さて、このセリフはどこのお山のお花さんでしょう?
私もこの声に呼ばれて飛んで行きたいなぁ~。
ホント、見たい花や山が多くてカラダが足りない!!
・・・でも出来るだけ頑張る(笑)
帰りのバスの中で知って、ああ、同じ空の下にいたんだ、って(*^_^*)
沼のテント場って電話予約ですか?
私も行きたいんだけど、あっちからはホント、電車派にはアクセス悪くてしんどいの。
>って事で近々行って来ます。
それも夜行バスで…bebeさん、ごめんね~(笑)
おや?夜行バスってことは相棒さん一緒ではないのかな?
↑にも書いたけど、尾瀬行きのバスは多分どこのもシートが狭いから覚悟してね(笑)
ま、5時間ぐらいだから寝なくても平気なら我慢できるけどね。
お花はまだまだこれから色んなのが咲くんじゃないですか?
私も沼で探したいお花があったんですけどね~
次回と思ったら・・・多分もう秋・・・8月はもう尾瀬は秋だよね・・・
早い・・・(ーー;)
そ~んなこと私に聞いたら、山の鼻から!っていうに決まってるじゃないですか~(笑)
登るにつれ尾瀬ヶ原がどんどんミニチュアのように見えてくる、あの感じがたまりません♪
鳩待峠で花豆ソフトが待ってますから~♪
反対側から「ビールうめ~ど!」と叫んでましたが聞こえていましたか?
あ、生ビ~は下山後でしたけどね。
>一度で良いから、目的地まで寝ながら車で運ばれてみたいのです(超願望)。
車の揺れは、まるでそれは、ゆりかごのようだとか(>_
そっかぁ・・・運転手の夢なんですかね?
でも・・・この手のバスはゆりかごだなんてとんでもないですよ。
超狭いバスシートにぎゅうぎゅう詰めで「寝ろ」って言われたって眠れません。
山始めたころは「山登りってこんな難関をいとも簡単に突破出来る能力がなければ、登山口にも立てないんだだ・・・」
と愕然としましたっけ(笑)
今回はそれを知っていたのでWシートで、周りの方にジロジロ見られながら横になって爆睡していましたけど(笑)
バスで行く時は多少高くても3列シートをオススメします!
ささ、予約しちゃいましょう~(笑)
でも前回狭いバスでぐったりだったので、今回はちょっと奮発して、行きのバスはWシートで(4列の2シート分)行ったのです。
睡眠不足にめっぽう弱い我々なので、原の散策なら寝不足フラフラでも良いのですが、やっぱり山登るわけだし・・・
で、結果よく眠れて大成功でした♪
うな重1回分の我慢でした。
帰りの時間が限定されない夜行バス日帰りの方が、自由度があってよいですね。
次回はそれも使ってみよと思います。
青空ではなかったですが、雨にも降られず、晴天で焼け焦がされもせず、ちょうど良い感じで長年の思いが果たせました。
翼さんの仰るとおり、至福の山ですね(*^_^*)
これは何度でも足を運びたくなる気持ち、解ります。
また少し時期をずらしたら咲いているお花も変わるのでしょうね。
夜行は体がきついけど、私も帰ってきたばかりですが又、行きたくなりました。
今度はちゃんと見逃したスミレたちにも眼を向けなければ!
『えー!!』
『ずっる~い 私たちの上をスルーして!』
『いつ来てくれるのかなぁ』
『仕事も忙しいそうだから年内はむりじゃね?!』
『私達も早くみんなに紹介して欲しいよね~』
いちどう深くうなずく
最近の山のお花達の会話 ~抜粋~
至仏山やっぱりお花が素晴らしいですね~!
そして眺めが素敵過ぎ!
この山の上から尾瀬ヶ原を眺めてみたいです。
って事で近々行って来ます。
それも夜行バスで…bebeさん、ごめんね~(笑)
少しでも花が咲き残っていてくれたらいいなぁ。
cyu2さんのレポで夢を膨らませておきますね。
まだ行ったことがないので行きたいと思っていますが
尾瀬はなかなか遠いところになっています。(^_^;)
お花、わんさかですね~。(^^)
山の上で「なーまービールーのーみーてー」って叫んでいたの、聞こえたかしら。笑。
至仏山は、今年のボクの目標の山のうちの一つなので、
ボクも深夜バスを利用して行ってみたいなーと本気で考えております。
一度で良いから、目的地まで寝ながら車で運ばれてみたいのです(超願望)。
車の揺れは、まるでそれは、ゆりかごのようだとか(>_<)。
ま、山へゆくには車派の運転手は、この先そんな境遇にはなりませんよね。ツラい!笑。
そうなんですよね、その気になれば日帰りでだって行けちゃうんですよね。
わかっているのに腰の重いワタクシ^^;
歳を取るというのはこういうことか…
なぁんて怠ける口実にしちゃいけません、ハイ。
夏山考えよっと。
去年の一週間前より随分花が進んでいますね。
雪割草と尾瀬草のコラボの写真、ステキィ!
朝からいいものを見させてもらって、なんか良い
気分ですね。至仏山は何度も登ってますが、山ノ
鼻からのルートは2度しかありません。どうして
も登り慣れた手軽な鳩待からのピストンになって
しまいます。私が登ったのが山開きの1日、花の
状態は殆ど一緒だと思いますが、ピンクのミヤマ
カタバミ、これは見つけられませんでしたね。昨
年もニアミスで残念な思いをしました。まだじっ
くり撮ったことがないので、会いたかったです。
ミヤマキスミレもまだ残ってるんですね。