最近、エンジンの始動と燃費の悪さを感じる...
一発目の始動の時には毎回必ずチョークを引き暖機は欠かせない。
以前は街乗りでもリッター20以上はあったが、最近は17、8と悪い。
そういや先日のツーリングでようやくリッター20位だった。
タイヤを替え、チェーンも替えたが以前の調子までとは行かない。
そこで今回バッテリー強化装置なる物を取り付けてみた。

その名も“カミナリ”

嶋田電装という会社から出されているものだ。
価格も安かったので、騙されてもええか...と思い半信半疑で購入。
取り付けはバッテリーに直結するタイプだ。

先ずはチョークを引かずにセルを回す。
1発とは行かないが、2発目くらいで掛った。
お
少々期待感がよぎる。。。
早速、R246をテスト走行し、近所のナップスまで走ってみた。
最初は普段と変わらない感じだったが、信号待ちからの発進時。。。
むむ。。。なんだかトルクの太さを感じる
買った当初の様なこの感覚。。。
逆にいつもの調子でアクセルをひねると、クラッチのつなぎポイントを時々間違い、アクセルを空吹かしするほど。
街乗りの低トルクでもいつもの加速感が体感出来る。
コレは効果有りなのか...?
その真意は次に乗る時と燃料を補給した時に分かるだろう。
今日は気温も暖かいので、たまたま2発目で掛ったのかも知れんし...
買った満足感と取り付けた達成感で気分的なモノなのか...
それとも。。。
‐Danke‐