2020年9月12日(土)
久しぶりの佐野ラーメン。
うん。旨かった。(^_^)
このあと宇都宮ICで高速を降り、10時20分には大谷資料館に到着。
駐車場には遠方から来たクルマがたくさん。
駐車場は無料なのが嬉しい。
大谷石をイメージした自販機?
凝ったところが面白い。(^_^)
入場料800円を支払い、先ずは資料ルームへ。
これまでの大谷石の歴史が掲載してある。
次は実際に掘削された地下に行ってみる。
どんな感じかお楽しみ。(^_^)
この階段を降りて行くと。。。
とても広い地下空間が現れた。
スゴいなぁ。
右を振り向くとコチラも広い。
ライトで照らされ、ほんのり明るく、何だか神秘的な空間。
手彫りで掘る工夫の人形。↓
とりあえず順路に沿って歩いて行く。
よく見ると假屋崎省吾と書いてあった。
縦に切り込みが沢山入っているのは、機械化された掘削のあと。
キレイに掘られている。
地上に上がると気温が一変。
また残暑な感じに戻った。
階段も上がり、外にも出たので少し汗をかいたところで、かき氷の看板が目に入った。
ので。。。
宿泊施設もあるらしい。
ここの市場で少しお買いものを楽しんだ。
大谷石、来て見て良かった。
残暑で暑い日々が続くなか、コロナ渦で遠出は控えていたが、ちょっと気分転換も兼ね、栃木県の大谷石(おおやいし)まで行ってみた。
この日は1日雨だったので、今回もクルマでのドライブ。
先ずは東北道の佐野SAで9時に朝ラー。
久しぶりの佐野ラーメン。
うん。旨かった。(^_^)
このあと宇都宮ICで高速を降り、10時20分には大谷資料館に到着。
駐車場には遠方から来たクルマがたくさん。
駐車場は無料なのが嬉しい。
早速、資料館に向かう。
大谷石をイメージした自販機?
凝ったところが面白い。(^_^)
しばらく歩くと整然と切り崩したかのような風景が飛び込む。
別世界な雰囲気。。。
あの辺りは掘削した感じが顕著。↓
早速、資料館の入り口に行ってみる。
入口の手前に"愛の泉"というのがあった。
愛の泉は縁結びの神様だそうだ。
別世界な雰囲気。。。
あの辺りは掘削した感じが顕著。↓
早速、資料館の入り口に行ってみる。
入口の手前に"愛の泉"というのがあった。
愛の泉は縁結びの神様だそうだ。
この神様にお参りすれば固い意思(石)で結ばれる。固い石は大谷門戸(ダイヤモンド)と書かれてあった。(^_^;)
入場料800円を支払い、先ずは資料ルームへ。
これまでの大谷石の歴史が掲載してある。
昔はツルハシなどで手彫りし、背負子で石を運んでいたが、今では電動工具で機械化されている。
大谷石とは流紋岩質角礫凝灰岩の総称らしく、様々な効能がある優れた石だそうだ。
大谷石とは流紋岩質角礫凝灰岩の総称らしく、様々な効能がある優れた石だそうだ。
次は実際に掘削された地下に行ってみる。
どんな感じかお楽しみ。(^_^)
この階段を降りて行くと。。。
とても広い地下空間が現れた。
スゴいなぁ。
右を振り向くとコチラも広い。
ライトで照らされ、ほんのり明るく、何だか神秘的な空間。
手彫りで掘る工夫の人形。↓
とりあえず順路に沿って歩いて行く。
少し下って左を向くと、赤い空間があった。
あの奥にある中央の岩の前でB'zの松本が演奏したと書いてあった。
あの奥にある中央の岩の前でB'zの松本が演奏したと書いてあった。
へぇ~スゴい。
更に下って行く。
あの辺りは階段状に削ってある。↓
この辺りは大きな柱になっている。↓
天井にポッカリ空いたと黒い空間。↓
この辺りは図のように↓横から縦に掘り進んだことによるものらしい。
大谷石はキレイな層とミソと呼ばれる茶色が混じった層があり、この手法でキレイな層だけ取り出したそうだ。
あの辺りは階段状に削ってある。↓
この辺りは大きな柱になっている。↓
天井にポッカリ空いたと黒い空間。↓
この辺りは図のように↓横から縦に掘り進んだことによるものらしい。
大谷石はキレイな層とミソと呼ばれる茶色が混じった層があり、この手法でキレイな層だけ取り出したそうだ。
こちらはアートちっくな装飾。
よく見ると假屋崎省吾と書いてあった。
へぇ~スゴいなぁ。( ゜o゜)
こちらは赤いライトで演出。
ダークなキャラクターが出てきそう。。。
天井から外の光が入り、ちょっとした演出。
でも何をイメージしているのだろう。
引くとこんな感じ。↓
アート何だろうなぁ。
こちらはさっき見た手彫りの階段。↓
実際に使われていたそうだ。
こちらは赤いライトで演出。
ダークなキャラクターが出てきそう。。。
天井から外の光が入り、ちょっとした演出。
でも何をイメージしているのだろう。
引くとこんな感じ。↓
アート何だろうなぁ。
こちらはさっき見た手彫りの階段。↓
実際に使われていたそうだ。
こちらもキレイな発色で演出。↓
巨大な壁面。↓
巨大な壁面。↓
縦に切り込みが沢山入っているのは、機械化された掘削のあと。
キレイに掘られている。
どこを見ても神秘的な空間だった。
次は少し上がって別のエリアへ。
門がいくつか展示してあった。↑
奥まで少し傾斜がある空間。
だだっ広さにただ見とれる。
次は少し上がって別のエリアへ。
門がいくつか展示してあった。↑
奥まで少し傾斜がある空間。
だだっ広さにただ見とれる。
この坑内の気温は13℃。
冬は1~2℃になる。
冬は1~2℃になる。
年間平均気温は7℃のため、以前は政府米の貯蔵や、今ではワインや日本酒、野菜や果物の貯蔵に使われている。
ヒンヤリして気持ちが良かったが、湿度は高く感じた。(^_^;)
ヒンヤリして気持ちが良かったが、湿度は高く感じた。(^_^;)
さっき散策したエリアを上から望む。↓
これが何なのか分からなかった。↓
石灰柱かな?
この下の空間は散策出来なかったエリア。↓
奥の十字架っぽいところで、セーラー服と機関銃に出ていた、薬師丸ひろ子さんの張り付けシーンを撮っていたそうだ。
その他にも大谷石の採掘エリアはCMやドラマ・映画、催し物など、様々な演出で使われているそうだ。
あれもさっきの假屋崎さんの演出?↓
このエリアは入れないが↓壁面にLEDをちりばめ夜空の星のよう。。。
まるでピラミッドの内部に居るかのような雰囲気↓
行ったことはないが。。。
これが何なのか分からなかった。↓
石灰柱かな?
この下の空間は散策出来なかったエリア。↓
奥の十字架っぽいところで、セーラー服と機関銃に出ていた、薬師丸ひろ子さんの張り付けシーンを撮っていたそうだ。
その他にも大谷石の採掘エリアはCMやドラマ・映画、催し物など、様々な演出で使われているそうだ。
あれもさっきの假屋崎さんの演出?↓
このエリアは入れないが↓壁面にLEDをちりばめ夜空の星のよう。。。
まるでピラミッドの内部に居るかのような雰囲気↓
行ったことはないが。。。
一通り見て回り上がって来たところ。
また工夫の人の前を通り。。。
地上へと戻った。
さっきの地下空間のマップ。↓
散策出来るエリアは一部のみだった。
また工夫の人の前を通り。。。
地上へと戻った。
さっきの地下空間のマップ。↓
散策出来るエリアは一部のみだった。
地上に上がると気温が一変。
また残暑な感じに戻った。
階段も上がり、外にも出たので少し汗をかいたところで、かき氷の看板が目に入った。
ので。。。
とちおとめのかき氷を注文(700円)。
ふわふわの削りたての氷に果肉イチゴとミルクのシロップ。
ふわふわの削りたての氷に果肉イチゴとミルクのシロップ。
ホイップクリームの上には小さなイチゴ。
クールダウンも出来て美味しかった。(^_^)
初めて来てみたが、暑い夏には持ってこいの場所だった。
今回は大谷石が目的だったので、少し時間をもて余す。
宇都宮ICに向かう途中にある道の駅 ろまんちっく村に寄ってみた。
広い敷地面積には、森林公園やスパ、フードコートに市場など、色々なモノがある道の駅。
クールダウンも出来て美味しかった。(^_^)
初めて来てみたが、暑い夏には持ってこいの場所だった。
今回は大谷石が目的だったので、少し時間をもて余す。
宇都宮ICに向かう途中にある道の駅 ろまんちっく村に寄ってみた。
広い敷地面積には、森林公園やスパ、フードコートに市場など、色々なモノがある道の駅。
宿泊施設もあるらしい。
ここの市場で少しお買いものを楽しんだ。
次はせっかく宇都宮に来たので、インター近くにある餃子屋に行ってみた。
先ずはビールとノンアルで乾杯。
ビールが旨そう~。(>_<)
食べ比べ8種類の餃子と手羽餃子を注文。
色んな味が楽しめ、意外とパクっと平らげたので、もう少し頼んでも良かったかな。。。
先ずはビールとノンアルで乾杯。
ビールが旨そう~。(>_<)
食べ比べ8種類の餃子と手羽餃子を注文。
色んな味が楽しめ、意外とパクっと平らげたので、もう少し頼んでも良かったかな。。。
手羽餃子はとても美味しかった。(⌒‐⌒)
このあとは宇都宮をあとに帰路についた。
今回は降ったりやんだりの天気だったが、次はバイクで来てみたいもんだ。。。
大谷石、来て見て良かった。
-Danke-