2023年4月2日(日)
4月に入り陽気な日が続く中、いよいよツーリングの季節が到来。
土曜日は汗をかくほど陽気だったが、この日は曇天でやや寒い。
まさに三寒四温。
花粉の症状は少し軽くなり、昨年から続いた体調不良も良くなりつつある中、体力も少し戻り元気を取り戻してきた。
今回は夕方に用があるため、近場でサクッと走れる宮ヶ瀬へのツーリング。
相模原経由で行ってみる。
自宅を9時40分に出発。
R16で相模原方面へ進み、橋本で県道510号に入り、R412へ進路を取る。
圏央道を越えると山間部に入り、少しワインディングっぽい道が続く。
朝食を食べていないので、あのパン屋さんに寄ってみた。
10時50分 オギノパン本社工場に到着。
久しぶりのオギノパン。
クルマは満車に近く、バイクも代わる代わる出入りしていた。
店外までやや並んでおり、それがレジまで繋がっていた。
美味しそうなパンをトレーに載せていくと。。。
ちょっと取りすぎてしまった。
店外までやや並んでおり、それがレジまで繋がっていた。
美味しそうなパンをトレーに載せていくと。。。
ちょっと取りすぎてしまった。
全部で2000円もしなかったが、2、3日はこれで持ちそう(唐揚も売っていた)。
次は一旦外に出て、名物の"あげパン"を購入。
人気のためか販売は別になっていた。
沢山のパンとあげパン。
缶コーヒーを買って、少し温かいあげパンを美味しく頂いた。
あの人たちの背中には"オギノパン"の文字↓
会社の人かな。。。
さて、次は目的地の宮ヶ瀬へ向け出発。
オギノパンを出て、すぐに右折すると宮ヶ瀬湖畔の道路に続く。
サクラがキレイ。
3箇所ある湖畔エリアの内、鳥居原へ向かった。
11時25分 鳥居原園地に到着。
やはり休日。
曇天でもバイクやクルマは多い。
天気さえ良ければ。。。
天気さえ良ければ。。。
休日とあってバザーや出店などで少し賑やか。
地面には鯉が泳いでいた。
(お店の方が描いたみたい)
こちらは"鳥居原ふれあいの館"↓
道の駅のような、地域の食材や民芸品の販売、食事も出来る。
入口には1本の枝垂れ桜。
色が鮮やか。
その横には"鳥井原園地"の入口↓
中は広々しており、少し散り始めていたが、桜が見れて良かった。
宮ヶ瀬周辺マップ↓
地図左側のダムには未だ行った事はなく、いつか行ってみたい。
ここから見る宮ヶ瀬湖の眺め。
結構、水が減っているのが分かる。
遠くには"大山"も見える↓
また登らないと。。。
長い階段を下れば湖面近くまで行けるが、汗をかきそうなので今日は辞めておこう。
テーブルが空いていたので、ここでさっき買ったパンを食べる事にした。
(あげパンは朝食)
出店で"ジビエコロッケ"も購入。
ちょっと気になっていた。
景色を眺めながら、まったりした昼食。
サクサクして美味しい"ジビエコロッケ"だが、お肉の食感はなくイモばかりな感じだった。
まぁ美味しかったのでいっか。
ここで少し楽しめて良かった。
さて、そろそろ出発する。
宮ヶ瀬湖半沿いの道が気持ちイイ。
こちらは"宮ヶ瀬湖畔園地"↓
混んでいそうだったのでスルーした。
ここから南下しヤビツに行くか、R246に出るかを考える。
ヤビツはまた今度にし、R246でナップスに寄って戻る事とした。
ヤビツ峠はまたいつでも来れる。
県道64をググッと南下し七沢方面へ走り、しばらくして厚木市に入る。
途中の分岐で川沿いを走り>県道63>県道603を経て、ようやくR246に入った。
R246を北上し、ナップスの目の前まで来ると、アメがポツポツ降ってきた。
ここでまさかのアメとは。。。
曇天なので天気が急変する事を失念した。
12時50分 ナップス座間店に到着。
丁度アメをしのげるので良かった。
通りアメが過ぎるまで、少し店内で時間を潰す。
欲しいメットはまだ発売されておらず、洗車をしっかりしてみたいので、洗剤類も見て回った。
丁度アメをしのげるので良かった。
通りアメが過ぎるまで、少し店内で時間を潰す。
欲しいメットはまだ発売されておらず、洗車をしっかりしてみたいので、洗剤類も見て回った。
アメは通り過ぎたが、帰る方向は渋滞。
その奥の雲行きもちょっと怪しい。
その奥の雲行きもちょっと怪しい。
店を出て所々渋滞するR246を進み、自宅近くの桜道を通る。
恩田川は桜まつりをやっていた。
ゆっくり見て行きたかったが、このあと用があるため早々に帰宅。
恩田川は桜まつりをやっていた。
ゆっくり見て行きたかったが、このあと用があるため早々に帰宅。
桜吹雪が舞うほど散り始めていたが、今年は桜をあまり見に行かなかったなぁ。
今回の走行距離は80km。
サクッと散歩がてら走るには、丁度良い宮ヶ瀬だった。
次は山にでも行ってみようかな。
今回の走行距離は80km。
サクッと散歩がてら走るには、丁度良い宮ヶ瀬だった。
次は山にでも行ってみようかな。
―Danke―