2023年12月17日(日)
この先の右カーブから見る眺めは、とても気持ちがイイ。
まだ雪は少なく、暖冬の影響か。
広角にすると富士山の右手には箱根駒ヶ岳。
景色を眺めていると、冷たく強い風が吹いており、出している手が痛かった。
今年も残すところ、あとわずか。。。
季節はいつの間にか12月中旬となり、時の流れは経つのが早い。
11月のツーリング以来走りに行けておらず、12月頭は半年点検もあり、今回は久しぶりのツーリング。
あまり遠くは目指さず、ナビなしでも行ける定番の"箱根大観山"に行ってみる。
全身冬装備で万全にし、まだ空いているR246を抜け、小田原厚木道路へ入る。
いつもは取り締まりが厳しい小田厚道だが、捕獲されるクルマを見る事はなかった。
ヒンヤリ澄んだ空気の中、前方に見える富士山がとてもキレイだった。
9時10分 平塚PAに立ち寄り。
ここで久しぶりの朝ごパン。
PAは朝から沢山のバイクで賑わう。
今日は天気が良く絶好のツーリング日和のため、皆さん考える事は同じのよう。
ふわふわバンズのフィッシュバーガー。
レンジで少しチンすると更に美味しい。
外のテーブルは風が吹き寒いので、イートインスペースで頂いた。
窓の外には大山↓
澄んでいると、こんなにもよく見える。
そして富士山も↓
山登りを再開したいが、雪山となればやはりスキーかな。
ここから小田厚>西湘BP>R135>真鶴道路>オレンジライン>椿ラインを経由する。
これが、いつもの定番コース。
小田厚道が終わり、西湘BPを走行。
この先の右カーブから見る眺めは、とても気持ちがイイ。
キラキラした海を見ながら、R135を気分良く走行。
クルマは多いが流れていた。
有料の真鶴道路へ(150円)。
R135のままでも良かったが、まぁいっか。
クルマは多いが流れていた。
有料の真鶴道路へ(150円)。
R135のままでも良かったが、まぁいっか。
湯河原駅前を通過し、次はオレンジラインへ。
ここも気持ち良く走り抜け、次は凍結がちょっと心配な"椿ライン"へ。
椿ラインは比較的日光が当たるため問題なく、標高を上げマイペースで大観山へ。
10時30分 大観山スカイラウンジに到着。
バイクもクルマも相変わらず多く賑やか。
芦ノ湖と一緒に見る富士山↓
空気が澄んでおり、眺望は最高。
富士山にズーム↓
まだ雪は少なく、暖冬の影響か。
広角にすると富士山の右手には箱根駒ヶ岳。
ロープウェイじゃなく、いつか徒歩で登ってみたい。
景色を眺めていると、冷たく強い風が吹いており、出している手が痛かった。
バイクの元に戻り、キーを捻ると外気温計の表示は1℃となっていた。
このあと進む道路は日陰が多く凍結が心配だったが、大観山を出発すると路面は問題なく、対向のバイクも沢山走っていた。
(外気温計は0℃)
ここから芦ノ湖に出て、いつもの"はこね金太郎ライン"で南足柄へ抜ける考えだったが。
芦ノ湖湖畔の渋滞を回避するため、進路変更した際、誤って旧R1に入ってしまった。
芦ノ湖湖畔の渋滞を回避するため、進路変更した際、誤って旧R1に入ってしまった。
"宮の下"のT字路を左折し、R138に入る事も出来たが、右折しそのままR1へ。
この寒い中、久しぶりにラジエーターのファンが回っていた。
箱根湯本の駅前を通過すると、ようやく道が流れ出す。
ここまで来たなら、あとは小田厚道を経由し、東名へ。。。
その先には渋滞が待っており、麓の箱根湯本までずっとハマったままだった。
この寒い中、久しぶりにラジエーターのファンが回っていた。
箱根湯本の駅前を通過すると、ようやく道が流れ出す。
12時20分 海老名SAに到着。
まだ早い時間なので渋滞もなくスムーズ。
まだ早い時間なので渋滞もなくスムーズ。
お腹は減っておらず、コーヒーも飲んだばかりなので、あとは戻るだけ。
このあと13時前には自宅へ戻れた。
この日の走行距離は175km。
箱根で渋滞に遭ったが、他は気持ち良く走れたので、まぁ良しとしよう。
年末まで時間はあるが、また何処かへ走りに行けるだろうか。
ーDankeー