2023年1月7日(土)
R246>環八>R17で深夜のドライブを楽しむ。
(上尾まであっという間)
その後沼田に到達。路面状況はまだ大丈夫↓
全長11kmを走り抜け、湯沢側に出ると雪壁を見て少し構えたが、特に路面状況は問題なかった。
(土樽PAでのタイヤチェックもなし)
コンビニで買った菓子パンを食べ、トイレに行ったりしていると、6時過ぎにはロープウェイが動き出した。
その後、7時にはチケット売り場がオープン。
今回は湯沢町の早割を買っておいたので、リフト代は3900円と安く購入。
大体いつもこの辺り。
7時30分の始発に乗車し、ゲレンデに到着。
かぐらスキー場は3つのエリアがあり、ここは"みつまたエリア"。
山頂部にある"かぐらエリアを目指し、みつまたエリアのリフトやゴンドラを乗り継ぐ。
それにしてもイイ天気に恵まれた。
久しぶりなので自分はぎこちない。
まだキレイな、かぐらのメインゲレンデ↓
リフトに乗ってメインゲレンデの山頂部に到着↓
周辺の雪山景色がキレイ。
早速メインゲレンデを滑るも、まだ馴染めない。
こちらは上級コースへのゲート待ち。
9時にオープンした田代エリアへ移動する。
こちらは初級コースが多く、滑りやすいが。。。
周囲はひんやりしているが、爽やかな空気。
しばらく、様々な初級中級コースで楽しんだ。
10時30分 少し早いがお昼にする。
いつもは田代湖近くのアリエスカでカレーを食べたが、昼近くは混むため、今回は苗場ドラゴンドラ近くの"アルム"に来てみた。
広い室内はまだ空いており、窓際の席を確保。
お一人様は丁度イイ。
お値段高めのゲレ食は普通に美味しかった。
食後は田代エリアを少し滑り、かぐらエリアへ移動する。
12時 かぐらのメインゲレンデに戻る↓
太ももの痛みが厳しくなってきたので、ここから"みつまたエリア"へ移動する。
しばらくはみつまたエリアを滑り、13時には終わりとした。
深夜ドライブによる寝不足や、太ももは痛いし、早めに宿に着いて湯ったり過ごすのもイイ。
片付けを終え、13時25分には駐車場を出発。
13時40分 湯沢駅に到着↓
(まだ滑った事はない)
猿ヶ京温泉仁田屋さん。
急遽予約したため、お値ごろの宿が少ない中、それでも素泊まり7700円だった。
既に布団は敷いてあり、奥の障子を開けると猿ヶ京の街中と景色が見通せた。
イイところだ。
まだ他の客が来ないうちに一番風呂を味わう。
外はヒンヤリし、もうすぐ日が昇る。
早速朝風呂に入り、昨日も今日も貸し切り状態で湯ったり出来た。
付近の道路状況は特に問題ない。
昨日は高速で迂回したが、今日も大丈夫そう。
そして。。。
あれ?雪なのか?
路面状況はそれほど心配なかったが、次第に雪道になって行く。
この先のかぐらスキー場を通過し、湯沢の町中を経由すると、路面には噴水の融雪がしっかりしており、岩原までは問題なかった。
板を担いで10分ほど坂道を登り、ようやくゲレンデに到着。
購入したチケットを見せ、リフト券に替える。
岩原の1日券は4500円。
早速、第2ペアリフトで中腹へ。
中腹のリフト乗り場まで下ると、リフト待ちが凄かった。
下はこんな状態なので、やはり上かな。
しばらくは山頂からのエリアを滑り、ちょっと冒険心を出してオフピステゾーンに入ったら、やめたらよかったと後悔した。
太ももがまた痛むので、今日もお昼を目途に終わる事にする。
既に時間は11時40分。
人は多くなり、ゲレンデも荒れてきた。
最後に山頂から中腹まで滑り降りる。
いつも足が慣れたところで終わるため、ジムで鍛えないといけないな。
そして、12時には終了。
まだまだ人は多かった。
片付けを済まし、帰りは湯沢ICより関越道で一気に戻る。
スタットレスも3年目だが、まだ大丈夫そうなのは良かった。
湯沢ICより高速へ。
三国トンネルを抜けると、群馬側は青空が広がり、道も順調に流れていた。
このあと16時前には自宅へ戻り、渋滞にハマる事もなくスムーズに帰れた。
―Danke―
今回は久しぶりの湯沢で1泊2日のスキー。
初日はかぐらスキー場、2日目は岩原スキー場で滑ってきた。
1時15分に自宅を出発。
R246>環八>R17で深夜のドライブを楽しむ。
交通量が少ないので、ペースは順調。
(上尾まであっという間)
4時30分には渋川を通過↓
その後沼田に到達。路面状況はまだ大丈夫↓
この先は山合の道となり、更に進むと三国峠に入る。峠の路面状況が不明なため、手前の月夜野ICより関越道に乗った。
月夜野は少し側道に残雪はあったが、凍結などはなかった。
谷川岳PAを通過し、いよいよ関越トンネルへ。
全長11kmを走り抜け、湯沢側に出ると雪壁を見て少し構えたが、特に路面状況は問題なかった。
(土樽PAでのタイヤチェックもなし)
湯沢ICで高速を降りる。
(路面に少し雪がある)
R17で南に向かうが特に問題なかった。
(路面に少し雪がある)
R17で南に向かうが特に問題なかった。
そして。。。
5時30分 かぐら三俣の駐車場に到着。
1回休憩したのみだったので、少々お疲れ。
コンビニで買った菓子パンを食べ、トイレに行ったりしていると、6時過ぎにはロープウェイが動き出した。
その後、7時にはチケット売り場がオープン。
今回は湯沢町の早割を買っておいたので、リフト代は3900円と安く購入。
乗り場は一番乗りのスキーヤー達で行列。
大体いつもこの辺り。
7時30分の始発に乗車し、ゲレンデに到着。
かぐらスキー場は3つのエリアがあり、ここは"みつまたエリア"。
山頂部にある"かぐらエリアを目指し、みつまたエリアのリフトやゴンドラを乗り継ぐ。
それにしてもイイ天気に恵まれた。
ゴンドラ乗り場へ向かう人達↓
久しぶりなので自分はぎこちない。
ゴンドラに相乗りし、10分間沈黙が続いた。
8時8分 かぐらエリアに到着。
まだキレイな、かぐらのメインゲレンデ↓
リフトに乗ってメインゲレンデの山頂部に到着↓
周辺の雪山景色がキレイ。
早速メインゲレンデを滑るも、まだ馴染めない。
既に太ももは筋肉痛の予感。
次はパノラマコースへ。
眼前の田代湖を見ながら、気持ち良く滑れた。
連絡路を経て、またメインゲレンデに戻る。
眼前の田代湖を見ながら、気持ち良く滑れた。
連絡路を経て、またメインゲレンデに戻る。
第一リフトを降りた先には行列が出来ていた。
こちらは上級コースへのゲート待ち。
パウダーを味わえる。
今日の雪質は水分を含み湿っぽいため、どう味わえるかな?
今日の雪質は水分を含み湿っぽいため、どう味わえるかな?
メインゲレンデが少し荒れてきたので。。。
9時にオープンした田代エリアへ移動する。
こちらは初級コースが多く、滑りやすいが。。。
平な場所もあり、時折漕がないと行けない。
こちらからも田代湖を望むコースがあり、気持ち良く滑った。
こちらからも田代湖を望むコースがあり、気持ち良く滑った。
周囲はひんやりしているが、爽やかな空気。
しばらく、様々な初級中級コースで楽しんだ。
10時30分 少し早いがお昼にする。
いつもは田代湖近くのアリエスカでカレーを食べたが、昼近くは混むため、今回は苗場ドラゴンドラ近くの"アルム"に来てみた。
広い室内はまだ空いており、窓際の席を確保。
お一人様は丁度イイ。
注文したのは"デミオムライス(1600円)"と"ノンアル(600円)"。
写真で見たのと少し違うが。。。
写真で見たのと少し違うが。。。
オムレツはチキンライスの上に乗った感じ。
お値段高めのゲレ食は普通に美味しかった。
食後は田代エリアを少し滑り、かぐらエリアへ移動する。
12時 かぐらのメインゲレンデに戻る↓
太ももの痛みが厳しくなってきたので、ここから"みつまたエリア"へ移動する。
しばらくはみつまたエリアを滑り、13時には終わりとした。
深夜ドライブによる寝不足や、太ももは痛いし、早めに宿に着いて湯ったり過ごすのもイイ。
片付けを終え、13時25分には駐車場を出発。
土日は有料の1000円を支払った。
この日の宿は猿ヶ京温泉になるが、今回は素泊まりのため、湯沢駅へ買い出しに向かった。
13時40分 湯沢駅に到着↓
駅中のCoCoLo湯沢駐車場に停めた。
(2時間は無料)
結局コンビニで買い物し、立ち食いでカレーうどん(650円)を頂いた。
(美味しかった)
(美味しかった)
再び、三国街道を南下し猿ヶ京を目指す。
(かぐらみつまたも通過)
(かぐらみつまたも通過)
苗場も賑わっていた↓
(まだ滑った事はない)
15時05分 本日のお宿に到着。
猿ヶ京温泉仁田屋さん。
一度、猿ヶ京に泊まってみたかった。
急遽予約したため、お値ごろの宿が少ない中、それでも素泊まり7700円だった。
既に布団は敷いてあり、奥の障子を開けると猿ヶ京の街中と景色が見通せた。
イイところだ。
まだ他の客が来ないうちに一番風呂を味わう。
内湯はあつ湯のため加水し何とか湯に浸かると、一気にホカホカとなり、イイ湯加減の露天風呂では湯ったり出来た。
部屋にはトイレや洗面はなく共同。
他の客が廊下を歩く度にきしむ音が聞こえ、昔の旅館ならではと感じ、早々に就寝した。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして2日目。。。
外はヒンヤリし、もうすぐ日が昇る。
早速朝風呂に入り、昨日も今日も貸し切り状態で湯ったり出来た。
今日の予定は岩原スキー場。
湯沢町の早割チケットは17のスキー場から選べるが、どこも日曜日で混みそうなため、広いゲレンデが特徴の岩原スキー場に決めた。
(結果は混んでいたが)
7時15分にチェックアウト。
付近の道路状況は特に問題ない。
昨日は高速で迂回したが、今日も大丈夫そう。
しばらく走ると三国峠のに入る。
新しくなった三国トンネルへ↓
そして。。。
トンネルを抜けると少し様子が違う。
あれ?雪なのか?
路面状況はそれほど心配なかったが、次第に雪道になって行く。
この先のかぐらスキー場を通過し、湯沢の町中を経由すると、路面には噴水の融雪がしっかりしており、岩原までは問題なかった。
8時10分 岩原スキー場に到着。
既に第1から第3駐車場までは満車。
既に第1から第3駐車場までは満車。
ガラ空きだった第4駐車場に停める(無料)。
早速スキー板を取り出し準備。
板を担いで10分ほど坂道を登り、ようやくゲレンデに到着。
もう汗だくだった。
購入したチケットを見せ、リフト券に替える。
岩原の1日券は4500円。
6時間なら3500円と早割で買った値段より安かった(次は事前に調べた上で選ぼう)。
早めに帰りたいので、6時間券で良かったな。
早速、第2ペアリフトで中腹へ。
天気予報を見てなかったが、この雪でまた積もるのだろうか。
雪質は水分を含んでおり、ややベチャ雪。
でも滑ってみると、スーと雪をかき分け気持ちが良かった。
まだ人も少なく、今のうちに堪能しないと。
中腹で何度か滑ったあと、山頂へ向かう。
山頂に着くと1つの中級コースはクローズとなり、上級か初級のみとなる。
上級は圧雪されないオフピステゾーンと書かれたコースだが、厳しいので初級を下った。
初級コースでくねくねした林間コースを下ると、開けたエリアに出る。
スキー板が埋もれるほどで、気持ちがイイ。
雪質は水分を含んでおり、ややベチャ雪。
でも滑ってみると、スーと雪をかき分け気持ちが良かった。
まだ人も少なく、今のうちに堪能しないと。
中腹で何度か滑ったあと、山頂へ向かう。
山頂に着くと1つの中級コースはクローズとなり、上級か初級のみとなる。
上級は圧雪されないオフピステゾーンと書かれたコースだが、厳しいので初級を下った。
初級コースでくねくねした林間コースを下ると、開けたエリアに出る。
スキー板が埋もれるほどで、気持ちがイイ。
だだっ広いエリアのワイドバーンに戻る。
周囲が真っ白なので、足元も分かりにくい。
中腹のリフト乗り場まで下ると、リフト待ちが凄かった。
下はこんな状態なので、やはり上かな。
しばらくは山頂からのエリアを滑り、ちょっと冒険心を出してオフピステゾーンに入ったら、やめたらよかったと後悔した。
太ももがまた痛むので、今日もお昼を目途に終わる事にする。
一番下まで滑ってみる。
下に行けば行くほど、初級者や家族連れが多く、リフト待ちは長蛇の列だった。
下に行けば行くほど、初級者や家族連れが多く、リフト待ちは長蛇の列だった。
(おまけに何度も止まるし)
既に時間は11時40分。
人は多くなり、ゲレンデも荒れてきた。
最後に山頂から中腹まで滑り降りる。
いつも足が慣れたところで終わるため、ジムで鍛えないといけないな。
コースが少し縮小されていたのは残念だった。
そして、12時には終了。
まだまだ人は多かった。
駐車場は第5駐車場までいっぱいだった。
リフト券が安く、アクセスも良いので、狙い目は昨日の"かぐら"だったかも。
片付けを済まし、帰りは湯沢ICより関越道で一気に戻る。
スタットレスも3年目だが、まだ大丈夫そうなのは良かった。
湯沢ICより高速へ。
三国トンネルを抜けると、群馬側は青空が広がり、道も順調に流れていた。
このあと16時前には自宅へ戻り、渋滞にハマる事もなくスムーズに帰れた。
今回は急遽行ってみた湯沢のスキー場。
今シーズンは白馬や志賀高原にも行ってみたい。
―Danke―