15日、桑名在住で、美人の奥さんと一緒に鈴鹿の山を楽しまれているT中さんから、
藤原岳の福寿草の開花情報が届いた。
いつも、ありがとうございます。
「10日に雪が降り、好天でしたので昨日(15日)、恒例の藤原へ福寿草を
見に行った。藤原簡易駐車場に駐車し、木和田道から天狗岩、藤原小屋、聖宝寺道を
回るルート。
福寿草は全体では五分咲き、小屋側や天狗岩への道など場所によっては満開近い状況。
まだ雪 . . . 本文を読む
会議から帰ってきたら、メールが入っていた。
昨年、会社を退職された、ウチの山岳部OBのM居さんが、
キリマンジャロに登頂されたのだ!
記念の写真も添えられていた。
お見事。快挙。素晴らしい!!
Mr.Dashが登頂したときは、曇っていて、周りは真っ白だったが、
普段の行いのいいM居さんには、天も味方し。見事な眺めだ。
ご感動も、ひとしおだったことだろう。
Mr.Dashも、将来の目標ができ . . . 本文を読む
先週の北八ヶ岳へのクロスカントリースキーで不本意な結果だったこともあり、
T橋クンの計画に乗っかって、奥伊吹スキー場へ練習に出かけた。
このスキー場、初めてだったが、なかなかいい。
結構、奥地にあるの、かなりのに賑わいなのには驚いた。
雪質も、近畿圏としては上々。
途中、クロカンならではの楽しみとして、ちょっとだけゲレンデから逃亡してみた。
圧雪機の展開ゾーンは、レーキの軌跡がまるでレコー . . . 本文を読む
1月31日の歌垣山ハイキングでは、野間の大ケヤキの駐車場にクルマ2台で集合した。
野間の大ケヤキは、高さ30m以上、目周りで14mもの巨木。
アオバズクが棲みついているのを、以前、目撃したことがある。
(http://blog.goo.ne.jp/dash111779/s/%CC%EE%B4%D6)参照。
この大ケヤキ、冬場は落葉するので目立つのだが、それにしても無数のヤドリギに
寄生されてし . . . 本文を読む
歌垣山へのハイキングを昼までに終えたが、天気はなんとか持ちこたえている。
クルマを回収し、秋鹿酒造の蔵元へ。しかし残念、日曜なので閉まっていた。
しかし、後で聞くと元々、見学させてくれない「本気の」蔵元らしいので、
そもそもの狙いに無理があった。
同行してきれたイエティは、今日はハイキング以上に、この秋鹿酒造がお目当てだったのだが。
ところで477号線沿い、野間のほうに、嶋田酒店という築1 . . . 本文を読む
岳友の英さんから、登山道の通行止め情報が入った。
英さんは、Mr.Dashと同じ苗字。
ウチの山岳部の正式メンバーではないが、既に数回行動を共にしている。
ウチの山岳部は昭和34年生まれがなぜか異常に多いのだが、彼もその一人。
で、情報。
奈良県高見山、高見山トンネルより大峠へ向かう林道(トンネルの東側、西側共)が台風により通行止め(11月3日時点)。
この情報については、やはり部員のS谷さ . . . 本文を読む
特派員のO田氏から、10月24日現在の、台高・明神平下部の林道が
大荒れになっているとの情報が寄せられた。
それにしても、これはひどい。先日の台風は、あちこちに爪跡を残したようだ。
こんなショッキングな姿だが、上部の紅葉は、なかなか美しいようだ。 . . . 本文を読む
中学2年から使ってきたアルミの水筒、とうとう水漏れが始まった。
陸軍が使っていたようなこのデザイン。
凍らせても、熱湯を入れて湯たんぽにしても大丈夫。
そして、最近のポットとも違い、山で「転がらない」デザイン!
テントでは、シュラフの足元に入れたことも、微妙な曲線を活かし、
枕にしたことも。
塗装はすっかりハゲてしまい、岩角に当てたりしてボコボコ。
こんな水筒、今はもう売っていないのが残念。
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山仲間の間で話題沸騰中の映画、「剱岳 点の記」を、昨日とうとう観た!
皆、言ってたことがよくわかった。すばらしい映画だった。
実は新田次郎さんの小説は10冊ほど持っているが、「剱岳 点の記」に
限って読んでいない。しかし、各方面の情報から、あらすじは知っていた。
ストーリーはシンプルなので、ここでは書かないが、主に、
浅野忠信さん:主人公の測量手、柴崎芳太郎
香川照之さん:現地案内役の宇治長 . . . 本文を読む
警察庁が、2008年の山岳遭難事故の統計を発表した。
1961年以の統計スタート以来、過去最多だそうだ。不名誉なことだ。
毎日新聞によると、
「遭難者の約8割を40歳以上の中高年が占めて」いる。
「山岳遭難事故は年々増加傾向にあり、08年は1631件(07年比147件増)。
遭難者は1933人(同125人増)で、このうち死者・行方不明者は
281人(同22人増)」
「遭難者のうち40歳以上は . . . 本文を読む
この土日、Y井氏と七面山に登る予定だったが、天気がよくないことから断念。
しかしY井氏は、土曜日の夜からが泊まりに来てくれて、愉快な酒を飲んだ。
日曜日。まだ天気が回復しないが、午後は晴れてくるという予報。
そこで予定を変更して、大峰の百合ヶ岳(大所山)でも登ろうという
ことにして、小雨の中7:00に家を出た。
しかし、杉の湯に着いても雨はやまないまま。
なかば諦めムードで、不動窟に行くことに . . . 本文を読む
鈴鹿の逍遥夫婦・T中さんが、24日に大峰の行者還岳に登られた。
特派員報告が入ったので、ご本人の了解を得て紹介する。
トンネル西口からのルート。シャクナゲは終っていたとのこと。
奥様が楽しみにされていたシロヤシオが満開。
T中さんいわく、「鈴鹿ではあれほどのものはみられない格別な状況に
大・大満足」とのこと。
T中さんお勧めのヤマシャクヤクも、可憐に咲いていたそうな。
今週末は、Mr.Da . . . 本文を読む
ダイヤモンドトレール「チャレンジ登山大会」参加の6名の皆さん、
おつかれさまでした!
ゴールはまちまちなので、6名が一堂に会することはなかったようだが、
懸念していた宇宙人I村さんと連絡がつき、完踏の知らせを聞いた時には
感動した。ゴールの瞬間の充実感・達成感は、ものすごいものだったと思う。
ここに参加者の感想の一部を転載(一部、正体がバレぬよう改変)する。
●K菅クン
ご声援、ありがとう . . . 本文を読む
糸が切れた凧のようなメンバーが多いウチの山岳部で、
ひときわ落ち着いたオトナキャラで、かつキュートなコメントや
高速道路をすっ飛ばすチョイ悪ぶりをはっきされていたM居氏が、
とうとう会社を去ることになった。
60歳の定年を1年と少し雇用延長されたのだが、とうとう、その日が
来てしまった。
M居氏は、2005年にMr.Dashと同じ職場となり、
席が隣になった縁で山岳部に入部。
元々、学生時代にワ . . . 本文を読む
読売新聞(奈良)の記事を読んだ。
なんでも、国土地理院がGPSを使って測量し直したところ、
近畿最高峰・八経ヶ岳の標高が47cm高くなったそうな。
既に、近畿地方で4713地点の測量を終えて、うち、なんと3031地点の
標高が変わるという。
(写真は今年2月21日、雪の八経ヶ岳の山頂で仁王立ちするG嬢)
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