![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6a/a6b5d6e4e0b069a780367f1f0fbe9094.jpg)
■メイン写真
夕陽に照らされた、ポートアイランドと神戸空港(菊水山山頂から)
■今回のコース
六甲ケーブル山上駅→記念碑台→丁字ヶ辻→杣谷峠→摩耶山→桜茶屋→大龍寺→鍋蓋山→
菊水山→鵯越駅
先月(塩尾寺~六甲最高峰~記念碑台)に続き、六甲山系を逆縦走する2回目。
今回も18km、37,000歩のロングルート。
最後の30分ほどは谷間の暗い道のため、ヘッ電を使うことになったが、皆さん、
なかなかのGood Jobだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8a/ae006a30cb56b6b1007d820fcc38fc9e.jpg)
記念碑台のビジターセンター前で準備体操。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f2/9e01d104079021454c96283371021837.jpg)
なんだか新しい宿泊施設もできていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e9/c124ef80d6fd1f1a05432ce4c67cabf4.jpg)
六甲山牧場が近づくと、こんな標識も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/bb1fec52a97f7c4a149e6ed6953ad404.jpg)
柵の向こうに、確かに羊さん。目が合った。牛もポニーも見えたし満足(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e9/b8efe182d620e430a7e14035b9b274d9.jpg)
杣谷峠。「ここ知ってる、前に来た!」との声も。
右に「六甲にある北アルプス」、シェール槍や新穂高を見ながら進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f1/ccb835303ef58e2d943bbf8aad02e1e4.jpg)
ノブドウの実が綺麗。花が少ないこの季節、たまに見かけるきれいな色の実が
目を楽しませてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/16/f6a6fd413705ec286f583d152d94ff7a.jpg)
とう利天上寺(とうの字は、りっしん偏に刀)。摩耶夫人(お釈迦様の生母)を本尊とする、
日本唯一の寺だ。
摩耶山の南側直下にあったが、昭和51年の火災でこの場所に移転・復興した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c3/b6fee66ef5165991987eb426ded0b0a3.jpg)
とう利天上寺からは、須磨方面から鈴蘭台方面の眺めが得られる。
写真は明石海峡大橋と淡路島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1d/e3f9f820f062b89326aeccfe362cfd6e.jpg)
オテル・ド・摩耶の前を通る。時間があればお茶でもしていきたいところだが、
いつも素通りしてしまう。ごめんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c7/9bafa0a6e5038faf35e842cd416936c1.jpg)
摩耶山の掬星台でも展望を楽しむ。
今度は関空。ちょうど太陽の光が海に反射していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/2c35c1b5bc66af37fe393bb391371a44.jpg)
大阪市街と、背後に生駒山。
いろんな角度から風景が楽しめるのがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1e/8849594e0791c8ec363fe113099e6c74.jpg)
南側直下には、旧・摩耶観光ホテル(通称マヤカン)の廃墟も見える。
掬星台の休憩舎で風をよけながらランチを摂った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/a75b12492a458d99d37b2c2d6215dcdc.jpg)
天狗尾根は花崗岩の急坂が続く。登ってくる人は皆、苦しそうだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/39c94fdbf8f4374b72726e3a87488e6d.jpg)
市ヶ原への途中、まだ色鮮やかなカエデを見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3b/b08b8d55f27a7aa4c9707c42a84d9a17.jpg)
こんなのも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ca/3787e73b1ac3b13aa8790298411f3bb7.jpg)
桜茶屋の先で沢を渡り、大龍寺への舗装道に入る。
この区間、右手斜面のカエデ林がかなり綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/57/0851a5206f0d120da2cac55feea24c6d.jpg)
バス道を渡り、大龍寺の山門を過ぎる。
大龍寺の境内には時間の関係で寄らず、参道の石段の下部から左の山道をとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d7/5220330de08b1c506fe5ce970072032b.jpg)
そのまましばらく道なりに登り返すと、鍋蓋山に着く。
南側が大きく開け、神戸の海が正面に見える。
鍋蓋山からの下りも、かなり急である。行程も終盤、疲れが出始めるころだ。
皆さん、苦労しながら慎重に下りていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6a/8b8e44f46a6c8915ce4bb0a422547e63.jpg)
天王吊橋を渡る。
ここから菊水山への、これまた急登が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f0/0b95cbfc33e49412aa18c1cb9aaca8f1.jpg)
菊水山に到着。16時を回っているので、あまりゆっくりできる時間はない。
とはいえ、景色だけはここでもしっかり楽しんだ。
菊水山からの下り坂も、階段の段差が微妙に大きく、歩きにくい。
ゴルフ場を左に見つつ下り、神戸電鉄の線路が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c7/3ff24d14b4edc9f3cf09adc4808caafe.jpg)
一度、舗装道に出るが、最後にもう一度山道に入り、そのまま鵯越駅へ。
駅に着いた時にはもうかなり暗くなっていた。
カロリーをけっこう使ったのか、気がついたら腹ペコだった。
夕陽に照らされた、ポートアイランドと神戸空港(菊水山山頂から)
■今回のコース
六甲ケーブル山上駅→記念碑台→丁字ヶ辻→杣谷峠→摩耶山→桜茶屋→大龍寺→鍋蓋山→
菊水山→鵯越駅
先月(塩尾寺~六甲最高峰~記念碑台)に続き、六甲山系を逆縦走する2回目。
今回も18km、37,000歩のロングルート。
最後の30分ほどは谷間の暗い道のため、ヘッ電を使うことになったが、皆さん、
なかなかのGood Jobだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8a/ae006a30cb56b6b1007d820fcc38fc9e.jpg)
記念碑台のビジターセンター前で準備体操。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f2/9e01d104079021454c96283371021837.jpg)
なんだか新しい宿泊施設もできていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e9/c124ef80d6fd1f1a05432ce4c67cabf4.jpg)
六甲山牧場が近づくと、こんな標識も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/bb1fec52a97f7c4a149e6ed6953ad404.jpg)
柵の向こうに、確かに羊さん。目が合った。牛もポニーも見えたし満足(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e9/b8efe182d620e430a7e14035b9b274d9.jpg)
杣谷峠。「ここ知ってる、前に来た!」との声も。
右に「六甲にある北アルプス」、シェール槍や新穂高を見ながら進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f1/ccb835303ef58e2d943bbf8aad02e1e4.jpg)
ノブドウの実が綺麗。花が少ないこの季節、たまに見かけるきれいな色の実が
目を楽しませてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/16/f6a6fd413705ec286f583d152d94ff7a.jpg)
とう利天上寺(とうの字は、りっしん偏に刀)。摩耶夫人(お釈迦様の生母)を本尊とする、
日本唯一の寺だ。
摩耶山の南側直下にあったが、昭和51年の火災でこの場所に移転・復興した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c3/b6fee66ef5165991987eb426ded0b0a3.jpg)
とう利天上寺からは、須磨方面から鈴蘭台方面の眺めが得られる。
写真は明石海峡大橋と淡路島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1d/e3f9f820f062b89326aeccfe362cfd6e.jpg)
オテル・ド・摩耶の前を通る。時間があればお茶でもしていきたいところだが、
いつも素通りしてしまう。ごめんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c7/9bafa0a6e5038faf35e842cd416936c1.jpg)
摩耶山の掬星台でも展望を楽しむ。
今度は関空。ちょうど太陽の光が海に反射していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/2c35c1b5bc66af37fe393bb391371a44.jpg)
大阪市街と、背後に生駒山。
いろんな角度から風景が楽しめるのがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1e/8849594e0791c8ec363fe113099e6c74.jpg)
南側直下には、旧・摩耶観光ホテル(通称マヤカン)の廃墟も見える。
掬星台の休憩舎で風をよけながらランチを摂った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/a75b12492a458d99d37b2c2d6215dcdc.jpg)
天狗尾根は花崗岩の急坂が続く。登ってくる人は皆、苦しそうだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/39c94fdbf8f4374b72726e3a87488e6d.jpg)
市ヶ原への途中、まだ色鮮やかなカエデを見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3b/b08b8d55f27a7aa4c9707c42a84d9a17.jpg)
こんなのも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ca/3787e73b1ac3b13aa8790298411f3bb7.jpg)
桜茶屋の先で沢を渡り、大龍寺への舗装道に入る。
この区間、右手斜面のカエデ林がかなり綺麗だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/57/0851a5206f0d120da2cac55feea24c6d.jpg)
バス道を渡り、大龍寺の山門を過ぎる。
大龍寺の境内には時間の関係で寄らず、参道の石段の下部から左の山道をとる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d7/5220330de08b1c506fe5ce970072032b.jpg)
そのまましばらく道なりに登り返すと、鍋蓋山に着く。
南側が大きく開け、神戸の海が正面に見える。
鍋蓋山からの下りも、かなり急である。行程も終盤、疲れが出始めるころだ。
皆さん、苦労しながら慎重に下りていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6a/8b8e44f46a6c8915ce4bb0a422547e63.jpg)
天王吊橋を渡る。
ここから菊水山への、これまた急登が始まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f0/0b95cbfc33e49412aa18c1cb9aaca8f1.jpg)
菊水山に到着。16時を回っているので、あまりゆっくりできる時間はない。
とはいえ、景色だけはここでもしっかり楽しんだ。
菊水山からの下り坂も、階段の段差が微妙に大きく、歩きにくい。
ゴルフ場を左に見つつ下り、神戸電鉄の線路が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c7/3ff24d14b4edc9f3cf09adc4808caafe.jpg)
一度、舗装道に出るが、最後にもう一度山道に入り、そのまま鵯越駅へ。
駅に着いた時にはもうかなり暗くなっていた。
カロリーをけっこう使ったのか、気がついたら腹ペコだった。