![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e9/231beca2fb5fd9fd6e181deb6031e6b9.jpg)
■メイン写真
丸滝谷最初の美しい斜瀑。今回はここをゴールとした
■今回のコース
石筆橋→林道終点→石ブテ東谷/丸滝谷の二股→丸滝谷最初の斜瀑→(往路を戻る)→石筆橋
毎夏、奈良のママ友さんたちと、その子どもたちに、アウトドア体験を楽しんで
頂いている。
今年は5年ぶりに、金剛山・丸滝谷へ。
ここの登山道は、金剛山ルートの中では最難関とされるが、最初の方はそんなに難しくは
ない。登山道と流れが一体になるような箇所が多く、沢靴やアクアシューズがあれば、
流れの中を濡れながら歩くほうが、じつは滑らず安全である。
いわゆる沢登りではなく、子どもたちの足でも、登山道の脇で水遊びをしながら
目的地に着けるのが、このコースのいいところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7b/4737d9eb00c4daa8f8fb24701ad66fbc.jpg)
林道の脇にはヤブミョウガが盛りを迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/46/0a63a5259a4bcd63f42198551575ad80.jpg)
簡単なところは流れの中を突進!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/21/b2422e8348c5729eb67bab6791bbb992.jpg)
暑い日でも、沢の中を歩くと涼しくって気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/61/8e8229786f72b3b7d9c6a60055219367.jpg)
夏、渓流の岩壁に咲くイワタバコ。
たばこの葉に形が似ていることからこの名があるというが、本家のタバコの葉を
ちゃんと見たことがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/be/c4ed6588caea22c6cc7916de388a3860.jpg)
きれいな流れが続く。上流に人工物は一切ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/43/5446930e28e9c1a3dfdb69f8aba212ee.jpg)
石ブテ東谷と丸滝谷の二股に到着。左側の石ブテ東谷には6mの直瀑がかかる。
5年前は子どもたちも幼く、ここがゴールだったが、今回はまだ先へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fa/54dd8569f1d08079d3e4ec98dc39dddd.jpg)
淡いピンクのクサアジサイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e0/82e013446956d8620b9e24807d5153a6.jpg)
倒木の隙間をぬって進む。すごい探検になってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d6/c268c5db884d1fd093e1050f22a50077.jpg)
かわいいキノコの群生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/72/484a48850bc2af0ad139b56548128dd6.jpg)
丸滝谷最初の斜瀑に到着。
ここから先は、このような斜瀑が連続する難所で、上級者向けのルートとなる。
今回はここをゴールとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/20/a0518e5d461ee0ef9a9fc360c9e5ac57.jpg)
滝を落ちる水はけっこう冷たいが、みんな代わる代わる頭から浴びる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/13/c9270d5d2e3f30e0e0038fb9232ef05f.jpg)
お姉ちゃんたちも全身ずぶぬれ。
来年は受験生。こうして遊んでくれるのもいつまでか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c4/2803d1919a14fc1a5099e2b490c9e62c.jpg)
もとの道を戻る途中、珍しいフシグロセンノウが咲いていた。
帰路、道の駅かつらぎに寄って休憩。
冷たい水にずっと触れていたのに、元気な子どもたちはソフトクリームで小腹を満たす。
Mr.Dashは、揚げたてのグラタンコロッケとホットコーヒーでお腹を労わったのだった。
丸滝谷最初の美しい斜瀑。今回はここをゴールとした
■今回のコース
石筆橋→林道終点→石ブテ東谷/丸滝谷の二股→丸滝谷最初の斜瀑→(往路を戻る)→石筆橋
毎夏、奈良のママ友さんたちと、その子どもたちに、アウトドア体験を楽しんで
頂いている。
今年は5年ぶりに、金剛山・丸滝谷へ。
ここの登山道は、金剛山ルートの中では最難関とされるが、最初の方はそんなに難しくは
ない。登山道と流れが一体になるような箇所が多く、沢靴やアクアシューズがあれば、
流れの中を濡れながら歩くほうが、じつは滑らず安全である。
いわゆる沢登りではなく、子どもたちの足でも、登山道の脇で水遊びをしながら
目的地に着けるのが、このコースのいいところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7b/4737d9eb00c4daa8f8fb24701ad66fbc.jpg)
林道の脇にはヤブミョウガが盛りを迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/46/0a63a5259a4bcd63f42198551575ad80.jpg)
簡単なところは流れの中を突進!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/21/b2422e8348c5729eb67bab6791bbb992.jpg)
暑い日でも、沢の中を歩くと涼しくって気持ちいい。
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夏、渓流の岩壁に咲くイワタバコ。
たばこの葉に形が似ていることからこの名があるというが、本家のタバコの葉を
ちゃんと見たことがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/be/c4ed6588caea22c6cc7916de388a3860.jpg)
きれいな流れが続く。上流に人工物は一切ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/43/5446930e28e9c1a3dfdb69f8aba212ee.jpg)
石ブテ東谷と丸滝谷の二股に到着。左側の石ブテ東谷には6mの直瀑がかかる。
5年前は子どもたちも幼く、ここがゴールだったが、今回はまだ先へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fa/54dd8569f1d08079d3e4ec98dc39dddd.jpg)
淡いピンクのクサアジサイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e0/82e013446956d8620b9e24807d5153a6.jpg)
倒木の隙間をぬって進む。すごい探検になってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d6/c268c5db884d1fd093e1050f22a50077.jpg)
かわいいキノコの群生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/72/484a48850bc2af0ad139b56548128dd6.jpg)
丸滝谷最初の斜瀑に到着。
ここから先は、このような斜瀑が連続する難所で、上級者向けのルートとなる。
今回はここをゴールとした。
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滝を落ちる水はけっこう冷たいが、みんな代わる代わる頭から浴びる。
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お姉ちゃんたちも全身ずぶぬれ。
来年は受験生。こうして遊んでくれるのもいつまでか。
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もとの道を戻る途中、珍しいフシグロセンノウが咲いていた。
帰路、道の駅かつらぎに寄って休憩。
冷たい水にずっと触れていたのに、元気な子どもたちはソフトクリームで小腹を満たす。
Mr.Dashは、揚げたてのグラタンコロッケとホットコーヒーでお腹を労わったのだった。