![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e9/8a44a372dabd40569a5a6cd1d127c955.jpg)
■メイン写真
衣岩コースで、神於山展望台に登る
■今回のコース
道の駅・愛彩ランド駐車場→北阪八幡宮→神於山展望台→国見台→シャープの森→
国見の森広場→202.5m三角点→ウバメガシ地蔵→道の駅・愛彩ランド駐車場
今月の「らくらく山歩の会」は、岸和田の里山・神於山。
かつて粗大ゴミが不法投棄されたり、竹林が荒れ放題だったこの山も、
大阪府のアドプトフォレスト活動の取り組みや、地元の保全クラブなどの尽力で
里山らしい風情を取り戻した。
Mr.Dashも、ひと頃はその活動に「いっちょ噛み」して、主要ルートはくまなく歩いたものだ。
今回、ひさしぶりの訪問だが、いろいろな初夏の花に出会えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/75/7759b2de6ab8d03a00b795a57b9ac145.jpg)
まず北阪八幡宮へ。100段の階段の上から見る風景はなかなかのもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cf/3ffd55e070591c185c95097b115453b7.jpg)
関空島の向こうに、淡路島が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5a/705e90fc980d914fcdfb6870deeeda42.jpg)
道すがら咲いていたスイカズラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/da/fc2ffd689e2aad771b82d65980f02eee.jpg)
タニウツギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/14/b12c02b04989f17d17da9886a57242e6.jpg)
今回は衣岩コースを登る。獣除けのフェンスを開けて、農園を横切る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/45/6579fc51a316a2eff996de69f47a73d3.jpg)
竹林のトラバース道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/db/8f9fd7f58b12863dd8a6537552004862.jpg)
昨日の雨で、キクラゲもぶよぶよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/12/adeeab524ae07c8257effc2efeb0ecc4.jpg)
テイカカズラを発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/76/d0c21cfa4d74b04a501c6a421e1978e1.jpg)
トラバース道は、道幅は広いが、最近は草刈りもされていないのか、何ヶ所かブッシュを
分けて進んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/45/0a21df09fd3dc28eb07ce59384a42763.jpg)
クサイチゴはちょうど旬を迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/46/6b9ff12a039b9a97aeca00fc619cd718.jpg)
神於山展望台の直下に三角点がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/33/76764930090dc2a9fab50bb0fb997306.jpg)
展望台からは関空、淡路島、六甲山系、二上山などが見える。
この日は、薄いもやのようなものがかかっていたが、明石海峡大橋はギリギリ見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4f/d2fed38995a2c0b6dcf874a52516a304.jpg)
神於山の最高点、国見台。
かつては岸和田の市街が見下ろせたが、今では樹木が生長し、展望はゼロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f7/8a0b3b3f32fae170e7aee99ac21e33af.jpg)
東尾根コースを下って、「シャープの森」に出た。
なじみ深いこの場所で、ゆっくりランチタイムとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b1/6a6153ae8677f3d5cb1e98175af49e70.jpg)
国見の森広場から、フウの並木を通って下山する。
公園化された時に植樹されたと思わらるアメリカフウやタイワンフウが
遊歩道に沿って植えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/17/1d4daa44a1b5cbff2ced6f4fe4b17ceb.jpg)
これはホルトノキの色づいた葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6b/3f6ffb2346f6d7e40d1ea24432983899.jpg)
ホルトノキの大木があるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7b/1e9f153fdc2a7911ce26e7aa6bf8ae73.jpg)
202.5m三角点に寄ってみた。
すっかり笹薮に隠れてしまっていたが、なんとか発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/4f9002dc1e22750a7458e86a09e10a4a.jpg)
フウの並木の隙間からは三国山のレーダードームが見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f5/3d0bcc3c2c241aee4164fd502b699157.jpg)
ムラサキシキブの花。
紫色の実はよく目立つのだが、花は地味である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6d/242d404f7ff8fd29d83179a168ad0884.jpg)
ネジキの花。
ネジキもツツジ科なんだなと、花が咲いてみて感じる、ドウダンツツジに似た花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/09/5903a7311a5ef592e03aba30aef7311c.jpg)
トキワツユクサ。
高山植物や、深山の植物だけでなく、こうした低山の里山にも
可憐に咲く花々はたくさんあるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/743a68194c507a7c0f3b84018535ca39.jpg)
ウバメガシ地蔵に下りてきた。ゴールの道の駅・愛彩ランドはもうすぐだ。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
衣岩コースで、神於山展望台に登る
■今回のコース
道の駅・愛彩ランド駐車場→北阪八幡宮→神於山展望台→国見台→シャープの森→
国見の森広場→202.5m三角点→ウバメガシ地蔵→道の駅・愛彩ランド駐車場
今月の「らくらく山歩の会」は、岸和田の里山・神於山。
かつて粗大ゴミが不法投棄されたり、竹林が荒れ放題だったこの山も、
大阪府のアドプトフォレスト活動の取り組みや、地元の保全クラブなどの尽力で
里山らしい風情を取り戻した。
Mr.Dashも、ひと頃はその活動に「いっちょ噛み」して、主要ルートはくまなく歩いたものだ。
今回、ひさしぶりの訪問だが、いろいろな初夏の花に出会えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/75/7759b2de6ab8d03a00b795a57b9ac145.jpg)
まず北阪八幡宮へ。100段の階段の上から見る風景はなかなかのもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cf/3ffd55e070591c185c95097b115453b7.jpg)
関空島の向こうに、淡路島が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/5a/705e90fc980d914fcdfb6870deeeda42.jpg)
道すがら咲いていたスイカズラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/da/fc2ffd689e2aad771b82d65980f02eee.jpg)
タニウツギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/14/b12c02b04989f17d17da9886a57242e6.jpg)
今回は衣岩コースを登る。獣除けのフェンスを開けて、農園を横切る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/45/6579fc51a316a2eff996de69f47a73d3.jpg)
竹林のトラバース道を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/db/8f9fd7f58b12863dd8a6537552004862.jpg)
昨日の雨で、キクラゲもぶよぶよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/12/adeeab524ae07c8257effc2efeb0ecc4.jpg)
テイカカズラを発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/76/d0c21cfa4d74b04a501c6a421e1978e1.jpg)
トラバース道は、道幅は広いが、最近は草刈りもされていないのか、何ヶ所かブッシュを
分けて進んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/45/0a21df09fd3dc28eb07ce59384a42763.jpg)
クサイチゴはちょうど旬を迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/46/6b9ff12a039b9a97aeca00fc619cd718.jpg)
神於山展望台の直下に三角点がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/33/76764930090dc2a9fab50bb0fb997306.jpg)
展望台からは関空、淡路島、六甲山系、二上山などが見える。
この日は、薄いもやのようなものがかかっていたが、明石海峡大橋はギリギリ見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4f/d2fed38995a2c0b6dcf874a52516a304.jpg)
神於山の最高点、国見台。
かつては岸和田の市街が見下ろせたが、今では樹木が生長し、展望はゼロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f7/8a0b3b3f32fae170e7aee99ac21e33af.jpg)
東尾根コースを下って、「シャープの森」に出た。
なじみ深いこの場所で、ゆっくりランチタイムとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b1/6a6153ae8677f3d5cb1e98175af49e70.jpg)
国見の森広場から、フウの並木を通って下山する。
公園化された時に植樹されたと思わらるアメリカフウやタイワンフウが
遊歩道に沿って植えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/17/1d4daa44a1b5cbff2ced6f4fe4b17ceb.jpg)
これはホルトノキの色づいた葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/6b/3f6ffb2346f6d7e40d1ea24432983899.jpg)
ホルトノキの大木があるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7b/1e9f153fdc2a7911ce26e7aa6bf8ae73.jpg)
202.5m三角点に寄ってみた。
すっかり笹薮に隠れてしまっていたが、なんとか発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/4f9002dc1e22750a7458e86a09e10a4a.jpg)
フウの並木の隙間からは三国山のレーダードームが見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f5/3d0bcc3c2c241aee4164fd502b699157.jpg)
ムラサキシキブの花。
紫色の実はよく目立つのだが、花は地味である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6d/242d404f7ff8fd29d83179a168ad0884.jpg)
ネジキの花。
ネジキもツツジ科なんだなと、花が咲いてみて感じる、ドウダンツツジに似た花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/09/5903a7311a5ef592e03aba30aef7311c.jpg)
トキワツユクサ。
高山植物や、深山の植物だけでなく、こうした低山の里山にも
可憐に咲く花々はたくさんあるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/743a68194c507a7c0f3b84018535ca39.jpg)
ウバメガシ地蔵に下りてきた。ゴールの道の駅・愛彩ランドはもうすぐだ。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!