
■メイン写真
ヒカゲツツジはちょうど見頃を迎えていた
■今回のコース
水分れ公園→観音堂登山口→二ノ山(滝山古墳)→岩座展望所→三ノ山→
亜炭展望所→四ノ山→松の台展望所→深坂北峰→ツツジが岡展望所→向山→
向山平展望所→五ノ山→蛙子展望所→蛙子峰→譲葉山分岐→珪石山分岐→清水山→
イルカ岩→南多田分岐→亀岩→剣爾岩分岐→領家の頭→天狗岩→鳳翔寺→水分れ公園
この日は登山教室で、向山連山に足をのばした。
京阪奈方面からの日帰り登山としては、けっこう遠方になる。
電車が着くと、JRの石生駅は、ヒカゲツツジ目当てのハイカーであふれた。

まず立ち寄った水分れ公園は、日本最低標高の中央分水界だ。

神社のサクラはあらたか終わっていた。
まだ花が残っているところを切り取って撮影。

観音堂登山口からは、しばらく急坂が続く。

このあたりはミツバツツジが多い。急登はつらいが、鮮やかなピンクの花に
なぐさめられる。

この日は気温が高く、汗がふき出す。岩座展望所でひと休み。

岩座展望所からの眺めはピカイチ。
高見城山、石戸山方面が見通せる。

さらに急登をこなし、三ノ山を過ぎると、いよいよ待望のヒカゲツツジが現れる。

亜炭展望所では、アセビも今が盛りと咲いていた。

気品のある黄色い花が特徴のヒカゲツツジ。
決して日陰に好んで生えるわけではなく、この色が何とも奥ゆかしい。
形は、いわゆる「ツツジ」と「シャクナゲ」の中間のような印象だ。

四ノ山を過ぎると、花のオンパレードだ。

松の台展望所の手前。

おっ、ミツバツツジとヒカゲツツジのコラボだ!!

向山の三角点ピークに到着。ここでランチタイムとしたが、
到着した瞬間は、ここに数十人がひしめきあっていた。
この日は、他パーティの人を写さないように写真を撮るのが一苦労だった。

北側が開け、黒井城址が見下ろせる。あちらでも人影が見えた。

蛙子展望所の岩場は右側から巻く。

一輪だけ、ほんのりピンクの斑が混じった花があった。

これからたどる稜線を望む。ヤマザクラや、コブシまたはタムシバが山腹を飾る。

最大時には100名近い行列になる、たいへんなハイカー渋滞の中、
電波反射板が建つ清水山に到着。大阪や兵庫の団体さんが多かった。

団体さんが下山していくのをのんびり待っていると、ヒオドシチョウが
ひらひらと舞ってきた。

イルカ岩。

亀岩。

剣爾山からは、この日歩いてきた尾根が一望できる。
わー。けっこう険しい角度の尾根やったねぇ。

最後のビューポイントは天狗岩。
ヒカゲツツジだけでなく、何ヶ所もある展望ポイントも魅力の
向山連山周回コースなのだった。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
ヒカゲツツジはちょうど見頃を迎えていた
■今回のコース
水分れ公園→観音堂登山口→二ノ山(滝山古墳)→岩座展望所→三ノ山→
亜炭展望所→四ノ山→松の台展望所→深坂北峰→ツツジが岡展望所→向山→
向山平展望所→五ノ山→蛙子展望所→蛙子峰→譲葉山分岐→珪石山分岐→清水山→
イルカ岩→南多田分岐→亀岩→剣爾岩分岐→領家の頭→天狗岩→鳳翔寺→水分れ公園
この日は登山教室で、向山連山に足をのばした。
京阪奈方面からの日帰り登山としては、けっこう遠方になる。
電車が着くと、JRの石生駅は、ヒカゲツツジ目当てのハイカーであふれた。

まず立ち寄った水分れ公園は、日本最低標高の中央分水界だ。

神社のサクラはあらたか終わっていた。
まだ花が残っているところを切り取って撮影。

観音堂登山口からは、しばらく急坂が続く。

このあたりはミツバツツジが多い。急登はつらいが、鮮やかなピンクの花に
なぐさめられる。

この日は気温が高く、汗がふき出す。岩座展望所でひと休み。

岩座展望所からの眺めはピカイチ。
高見城山、石戸山方面が見通せる。

さらに急登をこなし、三ノ山を過ぎると、いよいよ待望のヒカゲツツジが現れる。

亜炭展望所では、アセビも今が盛りと咲いていた。

気品のある黄色い花が特徴のヒカゲツツジ。
決して日陰に好んで生えるわけではなく、この色が何とも奥ゆかしい。
形は、いわゆる「ツツジ」と「シャクナゲ」の中間のような印象だ。

四ノ山を過ぎると、花のオンパレードだ。

松の台展望所の手前。

おっ、ミツバツツジとヒカゲツツジのコラボだ!!

向山の三角点ピークに到着。ここでランチタイムとしたが、
到着した瞬間は、ここに数十人がひしめきあっていた。
この日は、他パーティの人を写さないように写真を撮るのが一苦労だった。

北側が開け、黒井城址が見下ろせる。あちらでも人影が見えた。

蛙子展望所の岩場は右側から巻く。

一輪だけ、ほんのりピンクの斑が混じった花があった。

これからたどる稜線を望む。ヤマザクラや、コブシまたはタムシバが山腹を飾る。

最大時には100名近い行列になる、たいへんなハイカー渋滞の中、
電波反射板が建つ清水山に到着。大阪や兵庫の団体さんが多かった。

団体さんが下山していくのをのんびり待っていると、ヒオドシチョウが
ひらひらと舞ってきた。

イルカ岩。

亀岩。

剣爾山からは、この日歩いてきた尾根が一望できる。
わー。けっこう険しい角度の尾根やったねぇ。

最後のビューポイントは天狗岩。
ヒカゲツツジだけでなく、何ヶ所もある展望ポイントも魅力の
向山連山周回コースなのだった。
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