■カバー写真
[立山]鬼岳を過ぎて竜王岳を巻く際、我々のすぐ前を横切ったツキノワグマ(2010年8月)
(撮影:山岳部の後輩のT氏)
山歩きをしていると、野生の動物に出くわすことがある。
今回は、運よくカメラに収めることができた動物たちを集めてみた。
さすがに、あまり珍しい動物はいないけど。
大峰山系・釈迦ヶ岳付近のニホンジカ(2019年6月)。
ここは、ほぼ確実に目撃できる。特に午後は見つけやすい。
四国剣山に現れた、みごとな角のニホンジカ(2018年7月)。
日没直後、山頂のすぐ北側の笹原を悠然と歩いていた。
三重県・柘植の林道で檻にかかっていたニホンジカ(2019年10月)。
増えすぎたシカは、農村では有害獣以外の何物でもない。
北アルプス・燕沢で出会ったニホンカモシカ(2002年10月)。
好奇心旺盛で、しばらく見つめ合った。その距離5m。
八ヶ岳連峰・赤岳山荘に現れたニホンカモシカ(2011年5月)。
山小屋で出た野菜くずを毎日食べに来ていたが、今はもういない。
六甲山系・風吹岩によくいるイノシシ(2019年5月)。
あとは高座谷の堰堤あたりにもよく出没する。
北海道・ニセコの車道沿いで見つけたキタキツネ(2002年9月)。
足を怪我していて可哀そうだった。
北アルプス・上高地のニホンザル(2016年10月)。
上高地にはいっぱいいるので珍しくない。ここのサルはおとなしい。
京都・比叡山のニホンザル(2012年1月)。
雲母坂にはサルの群れがいる。こちらは凄んできたが、メンチを切り返して勝った。
小豆島・寒霞渓のイタチ(2020年3月)。
上から覗いている我々を気に留めず、木の根に空いた穴を探っていた。
八ヶ岳連峰・やまびこ山荘にやってくるモモンガ(2013年12月)。
ちょっとは暖かいのか、小屋の窓の外にやってくる。
六甲最高峰直下で不意に現れたノウサギ(2008年6月)。
こんなに人が行きかうところに出てくるのかと思った。
北摂・妙見山の植林帯に出てきたリス(2019年4月)。
大堂越へ登る途中の林道で見つけた。
滋賀・リトル比良で見かけたハタネズミ(2017年5月)。
だんだん紹介する動物のサイズが小さくなってきた(笑)。
南アルプス・赤石岳のオコジョ(2001年8月)。
頂上避難小屋横をチョロチョロしていた。
四国・羅漢穴のコウモリ(2007年4月)。
低い天井にビッシリ。この写真は当時の山岳雑誌にも載った。
金剛山系・高天谷で沢登り中に見つけたコテングコウモリ(2005年9月)。
このWEB記事を見つけたコウモリ研究家の先生から、当エリアでは非常に珍しいと言われた。
生駒山系某所に潜んでいたキクガシラコウモリ(2016年12月)。
ちっちゃなカワイイ奴。
鈴鹿山系・藤原岳のヒキガエル(2017年4月)。
とうとう哺乳類からも脱却。コイツは大物で、ただならぬ存在感。
六甲山系・紅葉谷のモリアオガエル(2020年6月)。
山岳部後輩のS氏撮影。山岳部メンバーH氏による自然観察ハイクで。
鏡ヶ成の象山の沼にいたアカハライモリ(2019年10月)。
捕らえられて嫌がっている。セクハラならぬアカハラ。
このほか、アナグマと会話したことがあるが、残念ながら写真は撮れなかった。
タヌキもそこそこ見かけるが、なぜか化かされるばかりで、写真を撮らせてくれない。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
[立山]鬼岳を過ぎて竜王岳を巻く際、我々のすぐ前を横切ったツキノワグマ(2010年8月)
(撮影:山岳部の後輩のT氏)
山歩きをしていると、野生の動物に出くわすことがある。
今回は、運よくカメラに収めることができた動物たちを集めてみた。
さすがに、あまり珍しい動物はいないけど。
大峰山系・釈迦ヶ岳付近のニホンジカ(2019年6月)。
ここは、ほぼ確実に目撃できる。特に午後は見つけやすい。
四国剣山に現れた、みごとな角のニホンジカ(2018年7月)。
日没直後、山頂のすぐ北側の笹原を悠然と歩いていた。
三重県・柘植の林道で檻にかかっていたニホンジカ(2019年10月)。
増えすぎたシカは、農村では有害獣以外の何物でもない。
北アルプス・燕沢で出会ったニホンカモシカ(2002年10月)。
好奇心旺盛で、しばらく見つめ合った。その距離5m。
八ヶ岳連峰・赤岳山荘に現れたニホンカモシカ(2011年5月)。
山小屋で出た野菜くずを毎日食べに来ていたが、今はもういない。
六甲山系・風吹岩によくいるイノシシ(2019年5月)。
あとは高座谷の堰堤あたりにもよく出没する。
北海道・ニセコの車道沿いで見つけたキタキツネ(2002年9月)。
足を怪我していて可哀そうだった。
北アルプス・上高地のニホンザル(2016年10月)。
上高地にはいっぱいいるので珍しくない。ここのサルはおとなしい。
京都・比叡山のニホンザル(2012年1月)。
雲母坂にはサルの群れがいる。こちらは凄んできたが、メンチを切り返して勝った。
小豆島・寒霞渓のイタチ(2020年3月)。
上から覗いている我々を気に留めず、木の根に空いた穴を探っていた。
八ヶ岳連峰・やまびこ山荘にやってくるモモンガ(2013年12月)。
ちょっとは暖かいのか、小屋の窓の外にやってくる。
六甲最高峰直下で不意に現れたノウサギ(2008年6月)。
こんなに人が行きかうところに出てくるのかと思った。
北摂・妙見山の植林帯に出てきたリス(2019年4月)。
大堂越へ登る途中の林道で見つけた。
滋賀・リトル比良で見かけたハタネズミ(2017年5月)。
だんだん紹介する動物のサイズが小さくなってきた(笑)。
南アルプス・赤石岳のオコジョ(2001年8月)。
頂上避難小屋横をチョロチョロしていた。
四国・羅漢穴のコウモリ(2007年4月)。
低い天井にビッシリ。この写真は当時の山岳雑誌にも載った。
金剛山系・高天谷で沢登り中に見つけたコテングコウモリ(2005年9月)。
このWEB記事を見つけたコウモリ研究家の先生から、当エリアでは非常に珍しいと言われた。
生駒山系某所に潜んでいたキクガシラコウモリ(2016年12月)。
ちっちゃなカワイイ奴。
鈴鹿山系・藤原岳のヒキガエル(2017年4月)。
とうとう哺乳類からも脱却。コイツは大物で、ただならぬ存在感。
六甲山系・紅葉谷のモリアオガエル(2020年6月)。
山岳部後輩のS氏撮影。山岳部メンバーH氏による自然観察ハイクで。
鏡ヶ成の象山の沼にいたアカハライモリ(2019年10月)。
捕らえられて嫌がっている。セクハラならぬアカハラ。
このほか、アナグマと会話したことがあるが、残念ながら写真は撮れなかった。
タヌキもそこそこ見かけるが、なぜか化かされるばかりで、写真を撮らせてくれない。
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