
■メイン写真
「天空のハッピーベル」から金剛山を望む
■今回のコース
富田林駅⇒(金剛バス)⇒水越峠バス停→水越峠→大和葛城山→弘川分岐→
弘川城跡石碑→(弘川城址の道)→河内バス停⇒(金剛バス)⇒富田林駅
弘川寺を取り巻くハイキング道の中で、「弘川城址の道」の下部を歩きそびれて
いたので、この機会にと思い、出かけた。
水越峠へのバスは、土日祝日しか運行しない。それでも乗客はわずか。
水越峠を起点とした大和葛城山や金剛山への登山のすばらしさがもっと
認知されるべきだが、石筆橋あたりに思い切って新しいバス停を設ければ
路肩駐車も減るし、登山客や「さわんど」さんにラーメンを食いに行く人も
増えると思うのだが。。。
たまたまこの日は、石筆橋への分岐のところで脱輪して立ち往生している車が
あり、バスはそこでやむなく停車。
付近にいたハイカー、バスの運転手と乗客ら(Mr.Dashも含む)が、総出で
車を持ち上げて、事態を収拾した。すごい協力プレーだった。

水越峠から、大和葛城山へ向かう登山者は、Mr.Dashただ独り。

このあたりは冬場、凍って滑りやすくなるところ。

石畳を上り、振り向くと金剛山方面が見える。

トラバースしながら木段を上る。

途中のリョウブの群生地。

コナラの黄葉が、ちょうどまっ盛りだった。

パラグライダーの飛行地は、新たな眺望スポットである。

そしてツツジ鑑賞路の入口は、この季節はススキの銀穂がなびく。
金剛山をバックに、いつもの撮影ポイント。

もう飽きているんだが、山頂にも、一応、礼儀として立ち寄る。

自販機のある四ツ辻(「○○辻」などと、固有名詞ほしい)を左へ、
弘川寺道をめざす。
天狗谷道と分かれるあたりは、見渡す限り、ショウジョウバカマの株。
春はすごいのである。

途中の電波塔。

簡易舗装の林道を黙々と下り、車止めのゲートは横から回り込む。

弘川城跡の石碑。

この日は、ここから「弘川城址の道」を下ることにした。
イノシシの掘り起こしがひどく、歩きにくい。

最後は弘川寺に下りることもできるのだが、左の谷筋に出る。

そして、ダイレクトに河内バス停に飛び出る。
ちょっと速く歩き過ぎて、バス停でしばらくぼーっとする始末。
もう少し、味わいながら歩いたらよかったかな。
「天空のハッピーベル」から金剛山を望む
■今回のコース
富田林駅⇒(金剛バス)⇒水越峠バス停→水越峠→大和葛城山→弘川分岐→
弘川城跡石碑→(弘川城址の道)→河内バス停⇒(金剛バス)⇒富田林駅
弘川寺を取り巻くハイキング道の中で、「弘川城址の道」の下部を歩きそびれて
いたので、この機会にと思い、出かけた。
水越峠へのバスは、土日祝日しか運行しない。それでも乗客はわずか。
水越峠を起点とした大和葛城山や金剛山への登山のすばらしさがもっと
認知されるべきだが、石筆橋あたりに思い切って新しいバス停を設ければ
路肩駐車も減るし、登山客や「さわんど」さんにラーメンを食いに行く人も
増えると思うのだが。。。
たまたまこの日は、石筆橋への分岐のところで脱輪して立ち往生している車が
あり、バスはそこでやむなく停車。
付近にいたハイカー、バスの運転手と乗客ら(Mr.Dashも含む)が、総出で
車を持ち上げて、事態を収拾した。すごい協力プレーだった。

水越峠から、大和葛城山へ向かう登山者は、Mr.Dashただ独り。

このあたりは冬場、凍って滑りやすくなるところ。

石畳を上り、振り向くと金剛山方面が見える。

トラバースしながら木段を上る。

途中のリョウブの群生地。

コナラの黄葉が、ちょうどまっ盛りだった。

パラグライダーの飛行地は、新たな眺望スポットである。

そしてツツジ鑑賞路の入口は、この季節はススキの銀穂がなびく。
金剛山をバックに、いつもの撮影ポイント。

もう飽きているんだが、山頂にも、一応、礼儀として立ち寄る。

自販機のある四ツ辻(「○○辻」などと、固有名詞ほしい)を左へ、
弘川寺道をめざす。
天狗谷道と分かれるあたりは、見渡す限り、ショウジョウバカマの株。
春はすごいのである。

途中の電波塔。

簡易舗装の林道を黙々と下り、車止めのゲートは横から回り込む。

弘川城跡の石碑。

この日は、ここから「弘川城址の道」を下ることにした。
イノシシの掘り起こしがひどく、歩きにくい。

最後は弘川寺に下りることもできるのだが、左の谷筋に出る。

そして、ダイレクトに河内バス停に飛び出る。
ちょっと速く歩き過ぎて、バス停でしばらくぼーっとする始末。
もう少し、味わいながら歩いたらよかったかな。