![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/34/47fb5e93de02f5cdd82b93505812ae2a.jpg)
一度、車道に下山したのに、ハイキングをハシゴする。
竜仙峡から車道を北上する。新しい道路が建設中で、東海自然歩道の大きな看板の
ところで単独の男性が首をかしげていた。
じつは、この人は、清水廃寺経塚で会い、深山水路のところでのんびり
撮影するMr.Dashを追い抜いていかれたのだが、その後も同じルートの様子。
特に声をかけず、そのまま車道を進み、武士自然歩道登山口へと向かったら、
男性は微妙な距離でついてこられた。登山口が分かりにくかったのかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/97/e6cd5933cb583d97b1f6d3e1ed759b52.jpg)
武士自然歩道に入り、水路跡の石垣を過ぎた最初の渡渉点の前で再び追いつかれ、
少し話をしたら、阿武山を目指しているとのこと。
ここでMr.Dashとともちゃんは昼食を広げ、彼は先に歩いていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/98/ceef6f2a53fa98f4c64a9d4f30da5fa9.jpg)
竜仙ノ滝は、今日は水量が極端に少なく、岩が湿っている程度。がっかり。
右の急坂をゆっくり登り、竜仙峠を鋭角に右折。
ここは、うっかりすると直進し、萩谷へ下りてしまいがちな要注意点だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a9/7beab72a4a2c739955f62a7a6207af66.jpg)
クヌギの”あがりこ”が面白い稜線を進む。
これらの樹木は、30年ほど前までは、大事に、炭焼きなどのために
使われており、伸びては切られ、伸びては切られを繰り返し、
根回りが奇妙な形のゴツゴツになってしまったのだ。北摂の山ではよく見られる。
結構、寒いはずだが、陽だまりを歩けば体がぽかぽかする。
たいした休憩も取らずに歩いているが、気持ちいい。
標識は、このルートも新しくなっている。見やすく、迷いようがない。
変電所の横で車道に出て、阿武山登山口バス停で、未舗装の林道に入るが、
ひっきりなしにダンプカーが出入りしていて、砂埃がひどい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/30/94b5954caec90a628d76e755cf40c51f.jpg)
奥で大規模な造成を何年もやっていて、終わる気配がないのだ。
おかげで箕面方面から竜王山にかけての展望がすこぶる良いが、あまり嬉しくない。
やっと造成地を過ぎて、山道に入ると、ほどなく阿武山の山頂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/34/47fb5e93de02f5cdd82b93505812ae2a.jpg)
手作りとおぼしき木像が2つに増えていた。目がコワ~い。
その先の峠にも、ダルマさんを重ねたような、同じテイストの木像がある。
「千と千尋」の映画のキャラを思い出し、彼らが飛び跳ねる時に発せられる
「オィ、オィ、オィ」という低音の声を真似ながら歩く。
あまり、他人には見られたくない姿だ。
阿武山古墳から、稲月明神、大鳥居を経て、安威バス停に下山。
ここも、道路がつけ替わるようで、工事の真っ最中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/af/bd25288d19e724291aeeac647060983a.jpg)
登山道の鉄柵も新しくなっていた。
バスは幸い、5分待ちでやってきた。懐かしい阪急茨木市駅までの間、
ぐっすり寝た。
竜仙峡から車道を北上する。新しい道路が建設中で、東海自然歩道の大きな看板の
ところで単独の男性が首をかしげていた。
じつは、この人は、清水廃寺経塚で会い、深山水路のところでのんびり
撮影するMr.Dashを追い抜いていかれたのだが、その後も同じルートの様子。
特に声をかけず、そのまま車道を進み、武士自然歩道登山口へと向かったら、
男性は微妙な距離でついてこられた。登山口が分かりにくかったのかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/97/e6cd5933cb583d97b1f6d3e1ed759b52.jpg)
武士自然歩道に入り、水路跡の石垣を過ぎた最初の渡渉点の前で再び追いつかれ、
少し話をしたら、阿武山を目指しているとのこと。
ここでMr.Dashとともちゃんは昼食を広げ、彼は先に歩いていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/98/ceef6f2a53fa98f4c64a9d4f30da5fa9.jpg)
竜仙ノ滝は、今日は水量が極端に少なく、岩が湿っている程度。がっかり。
右の急坂をゆっくり登り、竜仙峠を鋭角に右折。
ここは、うっかりすると直進し、萩谷へ下りてしまいがちな要注意点だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a9/7beab72a4a2c739955f62a7a6207af66.jpg)
クヌギの”あがりこ”が面白い稜線を進む。
これらの樹木は、30年ほど前までは、大事に、炭焼きなどのために
使われており、伸びては切られ、伸びては切られを繰り返し、
根回りが奇妙な形のゴツゴツになってしまったのだ。北摂の山ではよく見られる。
結構、寒いはずだが、陽だまりを歩けば体がぽかぽかする。
たいした休憩も取らずに歩いているが、気持ちいい。
標識は、このルートも新しくなっている。見やすく、迷いようがない。
変電所の横で車道に出て、阿武山登山口バス停で、未舗装の林道に入るが、
ひっきりなしにダンプカーが出入りしていて、砂埃がひどい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/30/94b5954caec90a628d76e755cf40c51f.jpg)
奥で大規模な造成を何年もやっていて、終わる気配がないのだ。
おかげで箕面方面から竜王山にかけての展望がすこぶる良いが、あまり嬉しくない。
やっと造成地を過ぎて、山道に入ると、ほどなく阿武山の山頂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/34/47fb5e93de02f5cdd82b93505812ae2a.jpg)
手作りとおぼしき木像が2つに増えていた。目がコワ~い。
その先の峠にも、ダルマさんを重ねたような、同じテイストの木像がある。
「千と千尋」の映画のキャラを思い出し、彼らが飛び跳ねる時に発せられる
「オィ、オィ、オィ」という低音の声を真似ながら歩く。
あまり、他人には見られたくない姿だ。
阿武山古墳から、稲月明神、大鳥居を経て、安威バス停に下山。
ここも、道路がつけ替わるようで、工事の真っ最中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/af/bd25288d19e724291aeeac647060983a.jpg)
登山道の鉄柵も新しくなっていた。
バスは幸い、5分待ちでやってきた。懐かしい阪急茨木市駅までの間、
ぐっすり寝た。