MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

夜明けのミュウ  9/02

2006年09月02日 | 木曜日のボール

サウジ到着直後、練習場へGO!

機内で着替えたわけね。
で、練習終わりが深夜2時!

その先頭に立つのが、もうすぐ70になろうとしている“老人”だ。
こーゆー化け物を“老人”てゆーか? 

サッカーのことなら大概経験している私ですが、深夜2時はないな。
深夜2時に、サッカー場に忍び込んだことはありますが^^
例の「しし座流星群」を観に、今をトキメク「小瀬競技場」に。

深夜の小瀬独り占めは、そりゃあ、気持ちよかったです。寒かったけど。

逆に、深夜でもめちゃめちゃ暑いサウジ。おまけに湿度も満点。
代表とは、かくもキビしいものなのです。


ヘラクレスの夢  9/01

2006年09月02日 | 木曜日のボール

平山がヘラクレスをクビになった。

調整遅れと、オランダ語の進歩のなさが原因らしい。
ソータ君、オフ、何してたのかな? と、他人にキビしい私ですが・・・

クビ、解雇、リストラ、不採用、あと、女子からの「ごめんなさい」等々、
経験者は分かると思うけど・・・効くんだ、これが。心(こころ)方面に。
・・・全人格を否定されたような気になるもの。

ま、実際はそんなこと、これっぽっちもないんだけどね。
単に“縁がなかった”ってことに過ぎない。

平山の場合、期待がデカ過ぎた。
身体もデカいと思われがちだけど(デカいよ確かに)オランダじゃ普通だから。
で、期待がデカいと、その分、失望もデカくなる(周囲のね)

これをデカい挫折ととるか、よくあるかすり傷ととるかは、本人次第だ。
て、説教ジジイか?