「死にそーだ」と、ポツリと漏らす・・・と
ナカッチとアメリ(女性・30代)が心配してくれる。
「どーしたんですか?」
「日曜のサッカーの疲れが・・・今くるのさ」
「あぁ・・・・・・・・ 何も言ってませんよ 」
『やっぱり、年なんだぁ』『疲れも来るのに時間がかかるんだぁ』
『年は取りたくないねー』『かわいそーねぇ』
おまいら、心の声がよ~~~~く聞こえるぞ
オシムが連日GK論を展開している。
“ワールドクラス”はいないが、かなりイケてるフィールド・プレーヤーはいる。
が、ゴールキーパーとなると・・・オシムの嘆きはもっともだ。
川口も楢崎も、残念ながら世界標準にはまだ遠い。
古い話で恐縮ですが、ゼップ・マイヤーがパンチング(右手1本)でハーフライン付近までクリアしたのを観て、唖然とした記憶があります。
あと、せっかくのパス回し、ボールキープが、GKに戻した途端、なんの意味もなくなるシーンを何回見たことか。
ポーンと大きく蹴って、後は野となれ山となれ、みたいな。
子供がキーパーになりたがる国と、そーでない国の差はデカいなぁ。
「おまえは・・・えーと、キーパーでもやっとけ」ですもん。
あそこが安定していると、ほんと凄い安心感があるのにね。