MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

おまえはもう負けている

2006年11月03日 | 木曜日のボール

スパルタク・モスクワ対インテル、新聞の見出しをまんまパクると・・・

渋滞にはまる→駅まで2キロ走る→地下鉄移動→1時間送れで到着→
→氷点下で満足な準備ができず→開始58秒で失点!

えーと、結局そのまま0-1で負ける!
これだと誰でもアウェーのインテルが負けたと思うはず・・・

それがね、負けたのホームのモスクワです^^ 

モスクワの交通渋滞は名物らしく、周囲のファンから

「もう3時間40分も動かない」と言われたらしい。

てことは、その“周囲のファン”自身、3時間40分ガマンしていたわけね。
・・・凍死するぞ。


短かっ!

2006年11月03日 | 木曜日のボール

バルサ、ホームで追いつかれる。それもロスタイムに・・・

両チーム合わせて反則が43回、イエロー10枚、実質のプレー時間42分47秒!
バスケやアメフトのように時間が止まる競技なら、前半も終わってないわけだ・・・

インドでのU-19を観ていても、反則が多い。
もうね、ほんと簡単に引っ掛けるから・・・
抜かれると、だいたいの選手が足を出すもんね。

反則で簡単に相手を止める行為が、サッカーの醍醐味を奪っている。
ドリブルがいちばん好きなのに・・・観るのも、やるのも。

年配でサッカーが嫌いな人が必ず言うのもこれだ。
「反則が多い」「平気で反則をする」

私たちの時代には考えられなかったプロフェッショナル・ファール・・・
今や高校生どころか、中坊でさえ涼しい顔してやりますもんね。

モウリーニョは

「一般的に敗者はいつも不平を言うもの」

と言っているが・・・そんなレベルじゃないような気がするぞ。
42分しかプレーしてないんだから