MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ヒガシヤマトの少女

2006年11月06日 | A DAY IN THE LIFE

ちょっと前、鈴花ちゃんが保育園に行けることになった。

当たり前のことがニュースになり、裁判になる国だ。

オレはガキの頃、教わったぞ・・・

いろんな人が集まってできるのが“社会”だと。

“社会”にもなっていない国では、

クソったれのオトナは責任を取ることを何より恐れる。

だから6歳の少女は言うのだ

「自分でできる」と。

「自分で責任をとる」と。

にこにこ笑いながら、ちょっとかすれた声で。

まだ幼いけれど、とてもカッコいいジャンヌ・ダルクは言っている

「フォローミー」と。


キャン・ユー・セレブレイト?

2006年11月06日 | 木曜日のボール
 ナビスコ・カップ

ジェフの2連覇でめでたく終了

どーも納得いかないのが・・・優勝セレモニーだ。
準優勝チームにメダルが必要か? とっととその場から離れたいでしょうに。

W杯もそうだけど、敗者も祝福しましょう的な偽善はケツがこそばゆい。
それに間延びする分、興奮が冷める。

優勝チームがスタンドの階段を駆け上り、先頭のキャプテンがカップをもらう。
振り向きざまカップを高々と持ち上げる、大歓声が湧き上がる …… 

これで十分だと思う。シンプル・イズ・ベストだ。
あとの“お祭り”は、どんちゃんやってくれて構わないから。

あとそれと、なんで優勝カップが2個も3個もあるの?
スポンサー絡みだとは思うけど、あれもジャマだ。

どれが本物か分からんっちゅーの