MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

2m≒1Beatles

2020年06月02日 | A DAY IN THE LIFE

チャリで市役所へ行くついでに、お城にも足をのばす。
久しぶりの甲府城。
このご時世、午前中のお城は閑散しっぱなし。




ガキんちょの頃はよく遊んだ場所だ。
今みたく整備されてなくて、ただ石垣があっただけだった。
人は石垣 人は城 と武田節が唄うまんまだった。




↑↑↑ 石和方面

残念ながら、青空なんだけど雲が下がっていて山の上が見えない。
ぐるり四方八方、富士山も八も北岳も雲の中だ。

清々しい空の下でも、たまにすれ違う人はマスクをしている。
市役所内はもちろん、ほぼ100%マスク。
透明なビニールシートが、市民と職員の間を隔絶している。
僕のマスクは使い捨て
じゃなくて、ファブリーズでW除菌したものを陽に干して何回も使っている^^
アベのマスクは・・・どこ置いた?まだ見つからない^^ どんな大邸宅だか

ソーシャルディスタンスだったっけ・・・
2m=1ビートルズと呼びましょ、というのが目に留まった。




ジョンとジョージの間くらい空けましょうね。。。
空けようにもふたりともこの世にはいないけどね。
中のふたり、ポールとリンゴは元気元気。
逆だったら・・・ポールとリンゴが外側でジョンとジョージが中の2人。
だと、中の二人は死んでいる・・・
それはそれでリアル過ぎて笑えんか。

じゃオレも、というわけでベニヤで作ってあったアビーロードを再工作。



一辺60㎝あるからけっこうデカい。
ちなみに下が30㎝×2のレコードジャケット。
せっかくだから、通りから見えるように窓に張り付けよう。
もちろん上から目線、説教を垂れるつもりは毛頭ありません。
おっ なんかある くらいがちょうどいい。
夜も光るよ。
新々平和通り、下りの際はチラ見してね。





輝きは永遠に失われない

2020年06月02日 | 女性にしか期待しない

インスタントラーメン、お好きですか?
ワタシ、もちろんお好きです。

この前、味噌ラーメンにはインスタントコーヒーを入れると美味い!
という情報が、とあるスジからもたらされました。
アホはすぐ試しますね^^

美味い!

次もやろう、という気になる。
ちなみに、とあるスジの情報によると、、、
・しょうゆにはラッキョ(3個くらいみじん切りで)
・塩にはレモン汁
・とんこつは緑茶4、水1の割合でスープを作る 

味噌に味をしめたもんだから、これは試す価値あり。
ついでに、報告。 
豆苗の成長は早い^^ 2度目の収穫なる!
てなわけで、土曜日にまた野菜を買いに市場まで行こうっと。


 

□□□□□□

再放送ラッシュのテレビ業界、たまにはいい夜もある。
野ブタをプロデュースがいい・・・じゃなくて、なでしこジャパンの雄姿が観られた。
2011年ワールドカップドイツ大会決勝 対アメリカ戦。 
伝説といっていい試合だ。
スタジオに鮫島と熊谷がリモート参戦。
鮫島、きれい。 それいるか?

改めて、素晴らしいチームだったことを再確認した。
丸山桂里奈が上手いことにビックリ。
ファーストタッチといい、ドリブルのコース取りといい、めっちゃうまいじゃん。
途中交代で入って来て、また交代で退出してましたけど^^ らしいなぁ

で、当時ブログに何を書いていただろうと思って、2011年8月の記事を読み返してみた。
な~~るほど、けっこうオモシロいこと書いてた、と自画自賛。
なかでも国民栄誉賞の授賞式のことを怒ってるとこがおもろい、と自画自賛2。

主賓のなでしこたちを、総理始めうすら政治家や、木っ端役人どもが待たせている と。
そういうバカどもが会場に入ってくるたびに、なでしこたちは律儀に立ちあがってお辞儀をしている と。

逆だろ! クソがっ

お前らが先に来て、主賓を立って迎えるのがスジだろうが!! 
と、怒髪天を衝く勢いでありました^^
エダノやセンゴクとか書いてあるので、民主党だったのか・・・
政権はどこであれ、ウゾームゾーぶりはどこも一緒だ。

ま、10年経っても相変わらずこの国は文化二流国だなぁとつくづく。
こういうご時世、スポーツはじめ映画や音楽、文化芸術方面は最後の最後へ回されます。

なんぞと愚痴っていてもしょうがない。
ウゾームゾーどもの話は、なでしこの素晴らしさが汚れてしまう。
ま、んなもんで汚れるほどヤワじゃないけれど。

澤、鬼神のごとし!
大野へ通したラストパスの美しいことといったら。
完全なオンサイドだったのに・・・
ラスト、岩清水の1発レッドは違うだろ・・・
ライブ音声と、鮫島・熊谷のサブ音声をテレコで聞いていると当時の興奮が蘇る。
10年の時を経て、ふたりは泣きそうになっている・・・
その岩清水から子供をあやしながら観てるよ、とコメントが入ったり、
則夫ちゃんからも、岩清水の捨て身の守備を称えるコメントが入る。

今見ても色あせない、どころか輝きは増すばかりだ。
真に偉大なチームだったと実感する。
代表のユニフォーム、胸のエンブレムの上の★は、その証だ。


当時と同じく、澤を絶賛するイビチャ・オシムの言葉で〆ましょう。


 そして特筆すべき存在が澤だった。

 彼女はチームの頭脳であり心臓であり、得点を決める刃でもあった。
 プレーは知的で戦術的ディシプリンが高く、必要な場面に必ず顔を出す。

 守備で決定的な仕事をしたうえで攻撃を構築し、
 ゴール前に進出してシュートも放つ。

 技術も身体能力も高い。
 まさに全能のコンダクターで、コレクティブでスキルフルななでしこを
 彼女が象徴していた。