彩色が完成した、そしてイニエスタ
森山直太朗に♪そしてイニエスタって曲がある・・・はず。
バックの写真は、メヒコ’86 ブラジル対フランス
途中交代で出て、ファーストタッチがブランコへのそれはそれは美しいスルーパスになり、
それで得たPKを蹴って外し、プラティニに慰められるも茫然自失のジーコ。。。イニエスタ関係ないぞ^^
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さて、
GoToで行く旅行って、ほぼほぼ不要不急だと思うがどやさ。
そりゃ感染者、増える道理。
あのオッサン、就任数か月にして、早くも歴史に名を残すことに当確がでた。
圧倒的な〇〇として。
素晴らしい!改め、スガらしい! いやあスガらしい!
いっそスガスガしい!とさえ言える。 言えるか^^
※ 〇〇にはお好きな文字をどうぞ。
たまたま姉とラインしていてソーリの話題になった。
姉曰く、「あの人は総理の器ではないと思います。かたくなな事務員みたい」
頑なな事務員、言い得て妙! さすがねえちゃん^^
暗い世間からサッカー界に戻ろう・・・
と、新聞を見ると、あらま、暗さ2割増す^^
ジュニオール・バホス 悪態、不調、負の連鎖
とあり、そして家庭の事情により帰国・・・クーッ
エース候補と言われていたし、僕も実際に見てそう思っていただけに残念。
精神面は子供のまま、か。。。
えーと、明るさはないのか・・・どこかに 光は
お!? 「スポーツ短信」という小さな記事が淡く光っている
サッカー女子欧州CL 熊谷決勝ゴール とある。
6連覇中!!!!!!のリオンの熊谷紗希が、
アウェーのユベントス戦で後半43分に決勝ゴールを決め3-2の勝利に貢献。
まだCLの1回戦だけど、大したもんだ。 こちらは素晴らしいのひとこと。
左へ記事を追うと、、、
増嶋竜也が契約満了で千葉を退団。
「このまま引退したら後悔してしまいそうなので、もう少し頑張りたい」とコメント。
35歳、現役続行!
ウッチーと同様、マッスーもイケメンのくせに根性もイケメンという絶滅危惧種だ。
ホメてる? もちろん、大絶賛だぜ。
引き続き目線を左へ移すと・・・
82年サッカーW杯 伊Vに貢献 ロッシさん死去 とある。
マラドーナにつづいてロッシもか・・・
母国へ帰る飛行機の中で
前にエル・マヒコをのことを書いた際、ロッシのことを「太陽の子」と書いたような・・・
今回あらためて確認したら、 バンビーノ・デ・オーロ (Bambino d'Oro) でした。
ということは、太陽の子ではなく「黄金の子」という意味でした m(__)m して訂正します。
ロッシは小柄で華奢(174㎝ 66㎏)なアタッカー。
自身で突破していくタイプではなく、いわゆるプレーメーカーではなかったが、
いつの間にかゴール前に現れ、決定的な仕事をした典型的な点取り屋だ。
なんといっても白眉は、
あの黄金の4人を擁するブラジルを奈落の底に叩き落した試合だ。
ハットトリックだもの・・・ここでする?!
ブラジルでロッシの名前は禁句、タブーなんだとか。
当時は私も完全なセレソンフリーク。
ジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾに首ったけの身。
生放送で観てました。観てました。観てました。(3回言うくらいドキドキしながら)
で、ファルカンのゴールで勝った と。(正しくは引き分けですが)
よっしゃー! と喜んだのも束の間・・・ロッシの野郎がまた、また、またしても。。。
そうです、私にとってもロッシは不俱戴天の仇だったわけです。
アルゼンチとブラジルに連勝した勢いそのまま優勝までしてしまいました。
ゾフ、シレア、カブリーニ、コンティ、アントニオーニ、ベルゴミ、ジェンティーレ、タルデリ、ロッシ
アズーリ、半分くらいしか思い出せんが。バレージもいたか?
今見ると、、、いいチームだなぁ と。
でもでも、ブラジル敗退がショックで決勝では西ドイツを応援したほど。
決勝、タルデリがゴールした後、感極まって走り出す歓喜のシーンが有名です。
とはいえ、イタリアはあくまでダークホース的存在でした。
ブラジルの黄金の4人と、フランスの4銃士の対決を夢見ていたものです。
そのカードこそ世界中のサッカーファンの願いでもありました。
夢の対決は4年遅れでに実現しますが、それが冒頭の写真です(そしてイニエスタ^^)
なので、ある意味パオロ・ロッシは、
世界中のサッカーファンにちょっとだけ恨まれたかもしれません。