MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

メッシがメッシでなくなりつつある

2020年12月29日 | 木曜日のボール

「メッシがメッシでなくなりつつある今・・・」

Foot!での粕谷秀樹との対談中に出た倉敷保雄の発言。
そーか・・・
ずっと見てるひとの意見は身に染みる。

そーなのよ、最近のメッシ あまり見てないから賛否をどーたら言えないのよ。
なんだろなぁ、自分の年齢のせいとも言えるし、虫の知らせみたいなもの、とも言える。
メッシがメッシでなくなりつつある姿なんて見たくないもんなぁ

倉敷さんは、この話の延長線上でCR7が好きになったとも言った。
CLの対戦後にメッシに歩み寄って言葉をかけた態度に泣きそうになった と。
クリスティアーノ・ロナウド、いいやつじゃん と。

ふたりの物語も晩秋から初冬を迎えている。
季節は移ろっていく。
諸行無常だ。。。




メッシ大王、全盛期と言っても長いから、ほんの一部に過ぎない部分を振り返ろう。
テキストは2014-15シーズン、メッシ、スアレス、ネイマールの初年度。
「5人抜き」が日常的に行われていたことが分かる^^

リーガは2強といっていいから、上位チームとの試合以外はかなりローカル感もありだ。
例えば、8-0の試合だと、実況もパワーが落ちる。
最初の3点くらいは「ゴルゴルゴルゴルゴル・・・」と、オナガドリ?の鳴き声の長さ比べみたいだけど、
8点目ともなると、自慢の巻き舌もテキトーになり、声も裏返らない^^
で、次に出てくる試合がCLの緊張感満載のゲームだから、その落差たるや・・・

ちょい長いけど、かなり満腹できる。
たったの1シーズンを、3人の絡みだけでこんな長尺な映像になること自体驚きだ。


【伝説トリオ結成時】MSN 14-15 全ゴール・アシスト集 メッシ・スアレス・ネイマール