MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

勝つと思うな思えば負けよ

2006年09月19日 | A DAY IN THE LIFE

   どこが柔道ニッポンだっ!

ドイツでの代表もナイーブだったけど
フランスでの柔道日本代表ときたら・・・

「宮部みゆき」を読みつつ、テレビを観てましたが、
途中から「宮部」に集中しちゃいましたから。
おかげで読みきることができました。ありがとね。

 今やフランスのほうが柔道大国らしい。
にしても、あの“ドゥイエの国”で、あのテーたらくですもの
・・・篠原も浮かばれんわ。

腹を切れ、腹を!
とか、言いたくないですけど・・・1回死ねっ!

後がないのに攻めない
負ければ終わり、なのに守る。
ナイーブ過ぎて、意味わからんわ。

“戦う意志”が伝わってこないのは、代表と一緒だ。


レスな人々

2006年09月19日 | 木曜日のボール

ホームレスのワールドカップ開催!

2010年開催予定の南アフリカで、一足早く、この23日に開幕する。
03年から毎年開催され、04年には日本も出場し、フェアプレー賞を受賞した。

ホームレスまでフェアだとは!・・・日本人とフェアプレー賞はセットだな^^
ジャパネット・タカタでパソコン買うと、プリンターが付いてくるみたいな。

代表監督はいるのかな? 監督もホームレス? 選考基準は? 視察するのか?
ホームレス・ジャパンもサムライ・ブルーを着るのか?
なんか、興味が尽きないぞ。 勝ってほしいし。

で、参加国は18カ国から48カ国へと拡大。
えーと、この場合、拡大傾向は・・・あんまりよくないんじゃないのか?


名もなき毒

2006年09月19日 | A DAY IN THE LIFE

 

 宮部みゆきの新作を読む。

宮部にハズレなし! だったはずが

神話がくずれる。

基本、おもしろいんだけど・・・

「誰か」をまったく思い出せなかったオレが悪いのか。

主人公ファミリーの善良さが・・・鼻につく

わざと感情移入できない設定(境遇)にしてるのかな。

とすると、3部作になるんだろうか。


カエルの子はカエル

2006年09月18日 | 木曜日のボール

U-17 優勝しちゃいました!
            ※今現在はU-16

キャプテンの水沼は、あの水沼の息子だ。
あんまり似てねーの、ママ似なのかな。
プレースタイルもいたってオーソドックス。運動量が多く、献身的。

一方、親父・水沼は独特なスタイルを持っていたっけ。
細身で背を丸め、内股気味のテクニシャンは、どこからでもすぐに分かった。

カエルの子はカエル、というより、トンビがタカを生んだ!
・・・あの親父・水沼をトンビにしちゃうぐらいの存在になってね。 

 


たたずむ男

2006年09月18日 | 木曜日のボール

雑誌「サッカー批評」の巻頭、紙吹雪の中に立ち尽くす男の写真がある。

ワールドカップ決勝、イタリアに敗れた直後のフランス代表監督、ドメネクの姿だ。
そのフォト・エッセーのタイトルが「Shatterd Dreams」裏切りの夢とある。
後半部分を引用しちゃおう・・・

フランスの選手たちは涙を浮かべていたのに

ドメネクの顔には涙も、何もない

写っているのは、感情が空になった人間だ

無二の親友と最愛の女性の結婚式を

後ろから眺めている男の姿である

文・写真 マーク・リーチ Mark Leech とある。

・・・うまいこと言うなぁ


青いパンツ  バルセロナ

2006年09月16日 | 木曜日のボール

 

バルサ、赤パンツが青パンツになっていた・・・よかったよかった。

昨シーズンは赤いパンツのせいで、一瞬、バルサのこと嫌いになったほど^^
それほどユニフォのデザイン、色は大切です。
でもまだ色に“深み”のないのが、ナイキのダメダメさ加減を物語ってますが。

メッシはキレキレだ。“超絶”と言っていい。
エトーも相変わらず“コマ送り”的に速い。
もちろんデコも効いてるし。

えーと、WOWOWがモタモタしたおかげで、今頃、開幕戦の感想でした。
そーいえば、ロナウジーニョは不在でした。

アイツの不在が気にならないなんて、どんなチームだ!


虹の架け橋  中村俊輔

2006年09月14日 | 木曜日のボール
ファンデルサール、一歩も動けず!

なんて美しいゴールでしょう。
ゴール裏からの“絵”は、何度再生されても見惚れます。

思えば、ワールドカップでは、ほぼ死んでいた俊輔。
♪生きていりゃ いいことだってあるさ、外せ!首のロープ ってね。

ブラジル戦の玉田のゴールと、この俊輔のフリーキックは、最高のサプリです。

もひとつ素晴らしかったのが・・・
オールド・トラッフォードの芝生です。

決してハゲません。
かなり激しいスライディングや、スクランブルの後でも、めくれるどころか、小さな塊が飛ぶこともありません。 どーなってるの?

Jの関係者はすぐに行って調査しなさい!

カントリーな娘

2006年09月14日 | A DAY IN THE LIFE

黒子(ホクロ)を“ストレッチ”と読んだ娘!

ボケじゃないところが、奇跡的だ。

その名を「里田まい」という 

ガッタスでフットサルをやっていたから“顔”は知っていた。
今回、クイズ・ヘキサゴンで顔と名前が一致した。

“カントリー娘”に在籍しているそーだ。
そんなん、まだあったのも奇跡的だ。

しかしこの里田まい、ワタシのど真ん中だ 
ちゅーか、男が10人いれば、9人は好きになる“顔”の持ち主だ。

キレイでも美しいわけでもないが・・・
なぜか男を引きつける、キャッチャーな“顔”なのだ。

ただ・・・バカなのだ 
スーパーウルトラハイパー馬鹿なのだ。

北海道出身なのに、最北端にある宗谷岬のことを

「見たことも聞いたこともないです!」

と、おっしゃるのだ。

でも許そう、『ホント、バカですいません・・・』という恥らいに免じて。
フットサルをやっている、という仲間意識に免じて。

やっぱ許そう、なによりその“顔”に免じて。

男子諸君は、「里田まい」の“顔”を1度確認してみてね。


おっtoto

2006年09月14日 | 木曜日のボール
totoの最強版が登場。
キャリーオーバーも含めると、最高賞金6億円もあり! だとか。

ただ、“予想”はしないんだとか。
宝くじと一緒で、あらかじめ書いてある数字(予想)を買うのみ、だとか。

一等の当たる確率は、148万分の1、だとか。
生涯最高獲得賞金・・・3000円のワタシ、だとか。

無理!だとか。

ミニとかゴールとか、いろいろあって、うぜぇ、だとか。
役人の「先見の明」のなさの証明、だとか。
「先見の明」のあるヤツは役人やってねー、だとか。

だからさぁ、キャリーオーバー無制限にしろって。

「とうとう今週、一等賞金が250億円に達しました」

これね、スリルあるでしょ。

コレクター

2006年09月12日 | 木曜日のボール

 アドリアーノ、クレスポ、レコバ、クルス、そしてイブラヒモビッチ!

インテルが集めた点取り屋の数々。
いつもいつも、いつものことながら、アホだろ、あのクラブ^^
集めりゃいいってもんじゃねー、の最高のサンプルチームだ。

一方、スペインの“コレクター”レアルは、ミランのカカ獲得に失敗。
カルデロン会長いわく・・・

「カカはレアルでプレーするために生まれてきた選手。
              ・・・・遅かれ早かれやって来る」

この発言に激怒したのが、ミランのガリアーニ副会長

「ACミランはレアル・マドリーの支店ではない!」

名門同士のケンカはおもしろい。
罵倒合戦も上品?で、いちいち気が利いてるし。

カカの白いユニフォーム姿は観たいなぁ。最高に似合うでしょうね。

 ※WOWOWで、リーガの放送をやり始めました。
  おもっきりWOWOW批判した立場がないぞと。


ヒッチコックの鳥

2006年09月12日 | A DAY IN THE LIFE

キレイなおねーさんが、タバコを吸っていると・・・

後ろのジャングルジムに、1羽、また1羽とカラスがとまり始め
タバコを捨て、振り向くとそこには・・・

キャーーーーッ!

最近、ウチの近所にもカラスがやたら出没する。
遠く、鉄塔の電線に50羽を超えるヤツらが・・・

そばで見たことある?
チャリに乗っていて、超低空飛行のヤツとすれ違ったことがある。
ほんの1メートル位の間隔で。

ヒュン、ヒュンと羽音をさせつつ、メンチを切っていった黒い物体。
デカいんだ、これが。思いの外。

朝は早くからうるせーし。5時に起こすなっちゅーの。
対策が必要かもしれん。

ただアイツら、頭いいらしいじゃん。
負けるかもしれん。


ナポレオン

2006年09月12日 | 木曜日のボール

通販番組、フジテレビ・ディノスで
よさげなパーカー発見。

↑どーよ、カッコいいすね。

で、この番組の女性アシスタントがおマヌです。
MCの水内が聞きます・・・

「他、誰のが欲しい?」

「マイケル・ジョーダン」

「それ、バスケじゃん。
オレはやっぱ、マラドーナかな」

「今のマラドーナですか?」

「あのね、プラティニだって“今の”だったら、いらねーよ」


・・・そりゃそーだ^^

ドゥンガ・バージョンもあるぞっ!

さっそく注文してしまいました。
昔から、こーゆーのに弱い私です。


よのなか

2006年09月10日 | A DAY IN THE LIFE

最近の出来事でしょうよ! キレてないすよ、別に。

・キンモクセイが香ってないかい?

・タモリがユースケ・サンタマリアをコースケ・サンタマチックと呼んだ。

・総額3万円のメガネが粉々にぶっ壊れた。

・映画「グエムル」に「リンダ・リンダ・リンダ」のソンさんが出ていた。

・バイクでフルブレーキし命拾いするが、相手のヤンママは優雅に去る。

・小さすぎるスニーカーを、2つの穴にヒモを通しただけで履いてるバカがいる。

・缶コーヒーのおまけの80年代野球選手フィギア、そろそろ邪魔っけだ。

・お届けものを「ほいヨ」っと渡すと、小学校1年生くらいの女の子がテレた。

・デカいバイクの三輪車が流行だが、小さなスリーターをカッコよく乗る女子を知っている。

・ついさっき、ニョキをユッケと間違えた女子がいた。

・立秋を過ぎ、白露を超えてなお、甲府盆地はサウナ状態だ。ナメとんのか

・・・ほんと、小市民的な日常ですまんの。


幽体離脱  9/09

2006年09月09日 | 木曜日のボール

 ガンバが王者の風格をみせ、セレソを一蹴する。

驚くのは、途中から出てきた遠藤と加地の存在感だ。
特に加地は・・・別人だろぜったい。

代表だとミジメなほど縮こまるのに、クラブに帰るとあんなに伸び伸びと・・・
クラブでのパフォーマンスを見れば、誰でも彼を代表に呼びたいと思うはずだ。
うーん、“国”を背負うって、私らの想像を超えてるんだなぁ。

ディフェンスという立場もあるしね。
そうそうリスキーなことはできないんだろうけど。

あと、久しぶりに見た大久保は・・・やっぱ大久保だった^^安心した。
タイプ・カメダで、間違ってもタイプ・斉藤くんではなかった。

ちゅーか、カメダの方がタイプ・大久保か。


UNO! 9/08

2006年09月09日 | 木曜日のボール

オシム監督のストレス解消のため、協会トップがトランプの相手を務めるらしい。

オシムのやるカードは、レミ(ラミー?)というマージャンに近いもの。
めっちゃ強く、計算も速いそうだ。
そして、サッカー同様リスクを冒し、大勝負に打って出るんだと。

ジェフ時代の通訳、間瀬氏は、サッカーや本職の通訳のことで批判されたことはないけれど、それがカードとなると、容赦なくボロクソ言われたり、時には軽い暴行を受けたそうだ(笑)“しっぺ”とか“耳ぱっちん”程度の。

カードといっても・・・
代表合宿で、小笠原と大黒が黙々と延々やるらしい“ウノ”とは違うのね。
UNO、私も好きだけど、ふたりでやって楽し?