ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

このビートルを運転してみたかった

2021年02月25日 01時30分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

いつであったか、よく覚えていないのですが、二子玉川ライズで見て、即座に買いました。

 御覧になればおわかりでしょう。トミカです。ビートルなので買いました。実車は2012年に登場し、2019年に販売終了となりました。

 収集している訳ではないのですが、時々、ミニカーを買います。大学生時代からは、渋谷の東急プラザ5階にあったレオ、東急ハンズ渋谷店、渋谷三丁目にあるエンワなどでドイツのWikingのミニカーを買ったりしていました。VW、 BMW、メルセデス・ベンツなどです。これまた不思議なことに、購入場所は渋谷に限られます(銀座の伊東屋、目黒の権之助坂にあった模型店のワールドなどでも見ているのですが)。とくにレオにはよく足を運んでいました。本当はMerklinのHOかZを買いたかったのですが、鉄道模型では高額な上にスペースなども必要としますので、ミニカーを買っていたのです。

私が愛用しているCyber-shotのDSC-WX500で何故かピントが合わず、ぼけた写真になってしまいました。

 私がポロを買ってしばらくしてから、VW世田谷で実車を見ています。スタイルが気に入ったので買おうかと思ったのですが、車幅が大きいのが気になりました。店で尋ねたら、1.8メートルです。ゴルフと変わりません。それで、買うのをやめました。ゴルフやポロのほうが使い易いからです。

 スタイルとしてはビートルが好きですが、実車を購入したことも借りたこともありません。2005年には実車の5代目ゴルフGLiを購入する際に、当時のニュービートルもVW世田谷で見て、実際に運転席に入ってみました。しかし、ニュービートルは運転席からフロントガラスまでの距離が長く、運転しづらそうな車です。結局、5代目ゴルフGLiを選び、7年11か月ほど所持していました。燃費の良さ、ブレーキの利きの良さなどのために、今でも気に入っている車です。手放すまで故障もなかったので、大当たりの車であったのかもしれません。

 2013年にポロを購入し、現在も運転していますが、ビートルは運転してみてもよかったかな、と思っています。腕時計と同じで、スタイルで選ぶという面もあるでしょうから。


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