学園祭

2005年11月04日 | 徒然
昨日、母校の学園祭に行ってきました。
学生時代に戻れる場所があるって、いいですよね。

お笑い芸人なども来ていたようですが、
んなモンに目もくれず、自分の部活と自衛隊の展示だけで
充分愉しんできました。

もう、大学を卒業して結構たちますが、
部活の後輩たちが、名前を覚えていてくれるというのは
とても嬉しいものです。

今度は合宿に乱入しよっと。(邪魔かな?)
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訃報

2005年11月04日 | 徒然
去る10月25日、私の恩師の一人である
福田真久(眞空)国士舘大学名誉教授が、ご逝去されました。
70歳でした。
私は、書道と中国文学、特に演劇を専門に研究していましたが、
同時に俳諧や短歌に深く興味を持っていたため、
福田先生には、「天の川連句会」などを通して大変お世話になりました。
句会やシンポジウムなどでご一緒させていただいたことが、
昨日のように思い出されます。
きっと、先生は天の川の星になられたんだと思っています。


この場を借りて、ご冥福をお祈り申し上げます。
先生、ありがとうございました。そして、おつかれさまでした。

合掌
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寝台特急「北陸」 その2

2005年11月04日 | 
夜汽車の車窓に映る 都会の灯りは
通勤電車の窓からみるそれとは まったく異次元だった

流れるように去ってゆく 原色のネオンサイン
ホームにたたずむ人々の 疲れた表情  羨望のまなざし
おそらく 普段の私の姿が そこにある

列車の最後尾 赤いテールランプと オレンジ色のマークの
ほのかな明かりを 2条のレールに映しながら
北へ北へと ひた走る
ここは 私だけの特等席
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