ランプバス

2012年03月02日 | バス
日本国内には、簡単には乗れないバスも数々あるけれど
目の前にあって、条件さえそろえばいくらでも乗れるのに
なかなか乗れないバスがあります。

その名はランプバス。

空港のターミナルと
沖留めなどの飛行機の間を
搭乗客の移動のために運行されているバスです。

最近は空港のターミナルの整備などで
ターミナルビルやサテライトのゲートから
ボーディングブリッジで直接機内へ搭乗できるようになってきたため
なかなか乗るチャンスはありませんが
それでも羽田では早朝の出発ラッシュの時間帯に
地方空港へ向かう飛行機などは
東京空港交通(リムジンバス)の運行する
ランプバスに乗ることがたまにあります。

面倒くさいといえば面倒くさいですが
最近では数の少なくなった3扉の車体で
なおかつ一般行動を走行する普通の車両に比べて
とてつもなく幅の広い車両に乗れるので
少し得した気分になれるのは
自分がバスオタだからなのでしょうか。
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