ディープ池袋

2017年06月08日 | 東京のお散歩
池袋駅の北口は、都心屈指のディープな街。
昨今は、池袋中華街などともてはやされていますが、それは序の口。
そのさらに奥へ進めば、より不可思議な街が待っています。


以前もこのブログで紹介した「池袋の森」。
埼京線と東上線、車庫に出入りする山手線や成田エクスプレスが
ひっきりなしに走る線路のそばに、トンボの住む池があって
その池の周りには、ラブホテルが林立するという混沌。

それは、歓楽街と住宅街の狭間に生まれた緩衝地帯のようでもあるのです。



(ホテル街の先に森が見える)



(トンボ池)



(森にはチョウも集まる)



(駅北口から川越街道へ伸びる商店街)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする