王将が動く時

2017年06月10日 | 東京のお散歩
「3月のライオン」や、藤井四段の公式戦連勝記録更新で湧く将棋界。

その将棋連盟の最寄り駅である千駄ヶ谷駅ホームには、大山康晴十五世名人揮毫の
王将の駒のモニュメントが、水飲み場に設置されています。

その、不動の王将が動く時がやってきました。

2020年の東京オリンピックに向けて、駅改良工事の進む千駄ヶ谷駅。
この工事のために、6月21日初電から一時撤去するそうです。

しばらく見れなくなる駒。ご覧になりたい方はお早めに。




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