みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

きょうのみっちゃん 四十九日法要を済ませてきました。

2016年12月04日 | みっちゃん

 みっちゃんの四十九日法要を済ませてきました。

 仏教では、亡くなったものの霊は亡くなった日から四十九日は、この世とあの世をさまよっているとされ、この間に、死から新しい生へと生まれ変わる準備をしているのだそうです。

 四十九日法要は、閻魔大王様が最後の審判を行う日に、良い審判をいただくために、行われるとされています。

 みっちゃんの四十九日は、本当は12月9日なのですが、前に行うのはかまわないとのことで、日曜日の12月4日に行いました。

 葬式の時にお世話になった、世田谷の感応寺さんにお願いしました。

 

 今回も、礼服を着た猫たちが、出迎えてくれました。

この猫たちは、野良猫ですが、感応寺さんのご住職が世話されているそうです。

 

 

 開眼法要といって、仮位牌から本位牌に魂をいれていただきます。

 

 みっちゃんは、極楽浄土へ行ってしまいますから、あとは、この本位牌を通じて、みっちゃんとお話しすることになるそうです。

 

 やはり、ちゃんとこういう手続きをふまないと、なかなか、気持ちの整理がつかないものだということが分かりました。

 

 お骨はしばらくそばに置いておくことにしています。





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