世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

インゴット

2009年02月09日 | 人生
春めいてきたとはいえ、まだまだ火が恋しい。

周りの山々から薪の供給源には事欠かないが、薪割りには労力を要する。

薪集めも、山へ 「柴刈り爺さん」 状態だ。


運動代わりになるうちは楽しめるが、ノルマとなると苦痛も伴う。

年々苦痛の比重が増す。

そこで、

秘密兵器の登場!




インゴット作りをした。

金塊ではない。

新聞紙のインゴット。

以前紹介したツールを使って、新聞紙を固めた 「薪」 が出来上がる。


究極のエコで、火持ちもいい。


ただ、欲を言えば、

本物の金のインゴットのほうがもっといいのに、ナー。

これじゃァ、「柴刈り爺さん」 より、「欲張り爺さん」 だな。